#100 祝!100日連続投稿達成!得られたものと今後について
おかげさまで100日連続投稿達成いたしました!
記事を読んで下さった方、スキ♡ やコメントをしてくださった方、本当にありがとうございます。
まず率直な感想、嬉しい!そして開放感が半端じゃない。(笑)
今回は、100日連続投稿をしてみて得られたもの、連続投稿を続ける秘策、今後の投稿についてまとめてみたいと思います。
100日連続投稿を達成して得られたもの
「書くことが好き」を再認識できた
私は本が好きなので「継続」「習慣化」について書かれた作品を何冊も読んできました。
科学的に効果が実証されている方法は確かに役に立ちます。
ですが、やっぱり最終的に長く続けられるか否かは
「心から、それがやりたいことかどうか」
に大きく左右されると思うんです。
私も以前に「筋トレ」や「一日一文献」に挑戦したことがありますが、1ヶ月もしない内に断念しました。
今までに長く続けられたことと言えば「朝散歩」くらいです。
やっぱり、続けられるものって単純に「好き」なんですよね。
「続けられた」という事実を通して「書くことが好き」を再認識できた気がします。
文章はまだまだ稚拙だけれど、
「本当に書くことが好きなんだね」
「口だけじゃなくて、少なくともやる気はあるんだね」
と自分の中のもう一人の自分に認めてもらった気分です。
SNS嫌いがちょっと克服できた
私はSNSが苦手です。
X やインスタグラムのアカウントを持ったこともありません。
というのも、ちらっと覗いた「X」で一部の攻撃的な人のコメントを見てしまい、とても不快な思いをしたからです。
インスタでも似たような経験をしたことがあり、SNS全般に対する印象がとにかく悪いです。
noteも SNS的な側面を持つプラットホームではありますが「治安がいい」という評判を受けて、やってみようと思えました。
確かにnoteの世界は平和で、今まで誹謗中傷的なコメントをもらったこともないし、みたこともありません (私が目にしていないだけで、まったく無いわけではないと思いますが) 。
実際にやってみて「そこまで危険じゃない」と思えると、他のSNSに対する嫌悪感も和らいできたように思います。
今後SNSをやるかどうかは分かりませんが、使ってみるものありかも、と思えたことは自分の中で大きな変化でした。
100日連続投稿を達成する秘策
毎日投稿を続けるポイントはいくつかあると思います。
投稿時間、執筆時間を固定してルーティンにしてしまうことや、投稿内容 (ネタ) を曜日によって固定してしまうなど。
私の場合は、2日くらい「子育て」に関して書いたら、次の2日は「書籍の紹介」を、ちょっとネタに困ったらテーマに囚われない「エッセイ」を書く…みたいにリズムをつくっていました。
自分に余裕を持たせるために、記事のストックを何本か用意しておくのもいいと思います。
ですが、個人的に一番効果を実感している方法は、
最初に宣言する!
これですっ!
やり方はとてもシンプルで、なるべく早い段階で「毎日投稿します」と記事の中で書いてしまいます。
私も自己紹介の時点で、
“更新頻度は、最初の三か月は毎日、それ以降は週3日くらいが目標です。”
と書いています。
「有言実行」ならぬ「有限不実行」になってしまったら、ちょっと格好悪いですし、
「言ってしまったからには、やらねば!」と自分で自分のお尻を叩くことができるので、投稿を続けていく上でかなり効果的だと思います。
今後について
そもそも毎日投稿をはじめた目的は「noteへの投稿を習慣化する」ためでした。
100日連続投稿を達成した今、私の中でnoteは完全に生活の一部になっています。
とはいえ、いきなり投稿頻度を下げすぎるとせっかくできた習慣が崩れてしまいそうなので、投稿頻度は週4日(今週だけは3日)にして、地道に続けていきたいと思います。
また、10月からは元々やっていた「ひなたの本棚」という本の紹介ブログの更新頻度を週1日から週2日に上げていきたいと考えています。
今までは週1回の更新でもアップアップしていたけれど、noteを通して“書く筋力”がついたので、いけるかなと。
これもnoteで得られた副産物です。
今後やってみたいことは、定期的に読み返したくなるnoterさんの記事を集めたマガジンを作ること、それからコンテストにも応募してみたいです。
与えられたお題に対して書くということは今までやったことがないですが、挑戦してみたいと思います。
私のnoteライフはまだまだ始まったばかり。
noteの機能を活かしきれていない部分も多いので、楽しみながら学んでいきたいと思います。
いつも、記事を読んで下さっているみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします。
はじめましての方も、数ある記事の中からこの記事を読んでいただいてありがとうございます。ご縁に感謝です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。