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息子念願のたこ焼きパーティー、充実の3連休

今日は久々に、単なる日記を書きつけてみたいと思います。

この3連休は行楽日和でしたね。
もう10月も半ばなのに、日中は半袖で過ごせるくらいの陽気。

土曜日は仕事だったのですが、日・月は夫婦ともにお休みだったため、普段できないことを色々やることができました。


その1 たこ焼きパーティー

「パーティー」と書きましたがなんのことはない、初めてホットプレートでたこ焼きを焼いてみましたって話しです。

子ども達は、以前から
「たこ焼きパーティーやりたい!」と言っていましたが、たこ焼きを焼いたことがなく、なんとなく面倒に感じて先延ばしにしていたのですが、ここ最近、いよいよ息子が「 たこ焼き、たこ焼き!」 と騒いていたので、意を決して? 作ってみることにしました。

最初は 生地をどれくらい入れていいのか分からず、具材を入れた時点でプレートから生地が溢れてしまって大変なことになりましたが、頑張ったかいもありなんとか形になりました。

ソースをかけ、紅生姜と小ネギをトッピングすると 一気にたこ焼きらしくなります。

市販のたこ焼きの粉を買って作ってみたのですが、期待以上に美味しくできてびっくり!
ただ、焼けるまでに10分以上かかるので、時間がある休日限定のメニューかなといったところです。
せっかく息子のリクエストに応えたのに、反応もいまいちでした(笑)
焼けるまでに時間がかかり過ぎて飽きちゃったみたいです。


そのに2 太宰治の『斜陽』を読む

子どもができてからは小説、特に純文学にはなんとなく手が伸びずにいたのですが、 Audibleで通勤中に視聴するという技を覚えてから、夏目漱石や川端康成といった文豪の作品も、聴いてみるようになりました。
そうすると今度は、"紙の本" として改めて読みたくなっちゃうんですよね。
今回の『斜陽』もその例に漏れず。


ストーリーはすでに知っているのですが、"文章"として読むと伝わってくるものが微妙に違います。
今回は、『NHK「100分で名著」ブックス 太宰治 斜陽』という解説本も参考にしながら読み進めているところです。
今のところ、
「なんかよく分かんないけど、なんか分かる気がする」
という感想 (語彙力なさすぎっ)。

時代背景や作者に関する知識が足りないせいで、ディティールはよく分からないけれど、登場人物 (特に女性であるお母さまや和子) の心情は、時代が違ってもなんとなく想像できるといった感じです。


その3   低山ハイキング & 公園遊び

10月に入ってからは日中暑くなる時があるとはいえ、さすがに過ごしやすくなってきて、夏にできなかった外遊びもできるようになりました。

車で15分ほど走らせたところに "山の上の公園"  があるので、低山のハイキングと公園遊びを楽しみました。

自然の中を歩くのって、何にも代えがたい気持ち良さがあります。
新緑の頃も晴れやかでいいですが、紅葉が始まりかけている、少し乾き始めた空気感も風情があるなと思います。
公園で子ども達が元気よく遊具で遊んでいる姿を見ると、シンプルに「幸せだな」 と思いました。

こんな感じでとても充実した連休だったので、その分今日からの仕事が憂鬱で仕方ないです…。
今週は4日間働けばまたお休み。土曜日にはまた楽しみな予定も入っているので、それを自分の中でご褒美にして、今日も頑張って行ってきます。

最後まで読んでいただいてありがとうございました


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