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【子育て】12万3141円くーださいっ!

最近、わが家で流行っている遊び
その名も・・・


「お金遊び」!


「女遊び」と語感が近いけど、いかがわしいものではありません (笑)

この遊びをするには、こんな感じのお金のおもちゃが必要です。

数年前に買ったため、万札は福沢諭吉

確か、Amazonで1000円もしなかったと思います。

例えば、私が
「12万3141円くーださいっ!」
と言うと、子ども達がたくさんのお札や硬貨の中から、1万円札を12枚、1000円札を3枚といった具合に、ちょうどぴったりの金額を選び出すというもの。

なぜか、これがすごく楽しいらしい…

小学2年生の息子は、桁の大きな数字をまだ学校で習っていないのですが、もともと算数が好きだったこともあって、 
「これが5千円、これが1万円…」
と教えてあげると、遊びながら数を覚えていました。

他にも、並べたお金のおもちゃを10秒以内で計算して金額を答えるなんていう遊びもやっています。

ちなみに、2万6346円です。

「10秒以内」というタイムリミットがあると、大人の私でもたまに間違ってしまいます。

息子は楽しそうにやっていますが、もちろん遊びと見せかけて、実は算数のお勉強ができるという、私の策略によるものです。
( しめしめ、まんまとはまってる )

もうちょっと小さい時には、金額を小さくして遊んでいたこともありました が、急に飽きてやらなくなってしまいました。

今になって再ブレイクしている理由はよく分かりません。

ちなみに、年長さんの娘は、1円、5円、10円といった硬貨がやっと覚えられた段階なので、私が出す問題も、
「11円ください」「 52円ください」
など、ずっとシンプルです。

年長さんと小学2年生、2歳しか離れていないのにこれだけの差がでることに驚きます。
もちろん、個人の素質もあるでしょうが。

こんな感じで、「遊びながら学べる」的な取り組みに、やや前のめりな私。

誰の役に立つのかは分かりませんが、
「こんなことやってたんだ」といい思い出になるかもしれないので、ちょこちょこ書いていこうかなと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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