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2024年GWの記録を4ヶ月後に放出してみた

弟が今年度この4月から一人暮らしを始めたので、GWで山形へ弾丸旅行。
午前中に大学、午後からのバイトを19時に終え、23:10発の夜行バスで仙台へと向かった。

どこでも寝れるとはいえ、さすがに10時間近くの夜行バスはきつかった笑。
おそらくバイト直後なのもあるが。

とりあえず仙台っぽいとこと思い、伊達政宗を見に仙台城址へ行き、牛タンを食べ、これでもかとずんだスイーツを食べ、弟の家へ。

男兄弟二人の時間

ダラダラと色んなことを色んな場所で喋った。

まぁ、なんか俺って生き急いでるなぁと思った。
なんかこう無意識のうちに焦っている感じというか。
あっという間ではあったが、でもすごくのんびりとした時を過ごせた。
しばらくこんなの無かったなぁと思った。

二日目は結局11時に起きて、どこを観光することもなくダラダラと過ごすことになったが、それはそれでいいかと思えた。
(せっかく来といて何してるんだか)

弟と色んな事を話した

「わからないことをどれだけ考えてもしょうがない」
そう弟に言いながら、自分に言い聞かせているようだった。
色んな想定をするのももちろん大事。
でも、それで肩に力が入って、余裕がなくなって、疲れてしまうなら、そんなの考えなくても大丈夫なんだと。
弟に教えられたようなものだ。

不安とか悩みとか、そんなもの挙げ出したらキリがない。
けれど、小学生の頃公園で幼馴染の兄弟たちと一緒に野球をしていた弟が、知らないうちに大学生になり一人暮らしを始めたように、きっと自分自身も知らないうちに少しずつでも進んでいるのだと思う。
未来のためにとか将来のためにとか知ったこっちゃない。
元々、目の前のことを精一杯やることしかできないのだから。

もう少し、肩の力を抜いて生きようと思った。

時系列も文章もめちゃくちゃだが、とりあえずこれからまた夜行バスに乗って名古屋に帰ろう。
明日もまたバイトだ。

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