葬想式は訃報の定型を変える
昨今、家族葬が増えています。
コロナの影響でその流れも加速しました。
家族葬で執り行う場合、葬儀の後に訃報をお送りすることも多いです。
「家族葬 訃報 例文」
で検索すると以下のような例文がいくつか出てきます。
誠に勝手ではございますが 通夜・葬儀につきましては家族葬にて執り行いました
ご連絡を差し上げなかったご無礼をどうかお許しください
文中に謝罪の言葉が含まれていますね。
これは
1.報告が遅れた事への謝罪
2.きちんとお別れしたかった相手の気持ちに添えない事に対する謝罪
の2つの意味があるかと思います。
この2つ目の意味に関して、謝るのではなく、できる限りのお別れの機会を
おつくりいただければと思います。
「お許しください」という一文は書く側も、読む側も、心が苦しくなる感じがしませんか?
なので是非、
誠に勝手ではございますが 通夜・葬儀につきましては家族葬にて執り行いました
故人が生前お世話になった〇〇さまには葬想式にご参列いただきたく思います
と伝えていただきたいです。
一般葬から家族葬へと移り変わっていくこれから、大きな穴が空かないように。葬想式がその穴を埋められたらと思います。
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