「一緒にいられるなら、何もいらない」って誓ったのは私だからな。私が勝手に好きでいただけ。泣いても笑っても苦しくても、全部自業自得なんだよなぁ。
私、日々とんでもない数の罪悪感で構成されながら生きてるんだなぁと実感。気づかせてくれたのは、数年ぶりに電話で話した親友の言葉。LINEでも散々自己肯定感爆上げワードを残してくれたので、毎日それを眺めよっと。
あの日、「自分がスッキリしたいからって話すのはやめて」と言われた。「私、スッキリしたいだけだったの？」ってわからなくなって口を噤んだ。私は『夫の知らない、私だけが知っている“夫自身のこと”を共有したいだけ』だった。あなたが知らなくてもあなたのことだよ。一緒に背負うよ。背負ってよ。
手のひらを2つ合わせてあふれるくらいの大きさのクッキーを焼いて、一口かじっては薄めたブラックのコーヒーを一口飲み、一口かじっては…を繰り返しながら今日を振り返る。 …ああ、もう既に昨日か。 2軒の病院をはしごしてきた。 午前中 娘の通院するクリニックへ。 娘と私、ふたりで電車で向かう。 特に病気に罹患しているわけではないが、保育園時代から幾度となく、娘にとって大きなショックとなる出来事がいくつかあったことがきっかけで通院を始めた。娘曰く、 「先生と話すと、頭の中のぐちゃ
四国地方で大きな地震が。 友人の住む地方も割と揺れていた。 心配でLINEしようと思ったら………アカウント消えとる。 友人は男性なんだけれど、数年前に結婚して、今ではお子さんもいらっしゃる。 「異性の友人がいると、あまりいい気持ちはせんよなぁ…」 と気にしてたところはあったので、それぞれ生活も大きく変わったことだし、もしかしたら奥様への配慮で連絡先を消したのかもしれないなぁ…など考えていたのだが、 「そういや電話番号、登録してたな」 と思い、スマホの連絡帳を立ち上げる
自己分析は嫌というほどしてきた。 でも就職活動のためにしたことはなかった。 家族の病気のことは山ほど頭に詰め込んできたけど 書いてまとめることはしなかった。 すべて頭の中でしてきたから 頭の中は既にキャパオーバーなのかもわからんね。 自分がこれ以上の不調をきたさぬよう ここにまとめていくようにしよう、そうしよう
