上半期ベストゲーム2024について自分語り

こんにちは、日生(ひなせ)です。

旧Twitterのハッシュタグにある「上半期ベストゲーム2024」が盛り上がる時期になりました。
私も毎年、上半期に遊んだゲームの中から4つ選んで投稿しています。4つである理由は、旧Twitterの仕様上、一度に投稿できる画像が4枚までだからです。
色んな人の好みのゲームが見られる素敵なハッシュタグです。

このnoteでは、私が選んだ4つのゲームについて、私が思うことを適当に書きます。レビューではなく、ゲームにまつわる私の話をしますので悪しからず。

2024年上半期は20タイトルのゲームを遊びました。その中から、私が選んだベストゲームは今年は以下の4つです。

ゼノブレイド3
Bloodborne
ファイナルファンタジーⅥ ピクセルリマスター
FOAMSTARS

見ての通り、今年発売の新作はFOAMSTARSのみです。今年こそ積みゲーを崩すぞ!という気持ちでいたので、そもそも新作をほとんど遊んでいないです。かなしい。
でも旧作だって面白い!発売時期が今年じゃなかっただけで名作の宝庫です!


ゼノブレイド3

ゼノブレイド3は2022年7月に発売しました。もう2年も経っていたなんて…。
発売当時はちょうどゼノブレイド2を遊び終えた頃で、私としてはかなりタイムリーでした。しかし、当時も当時で積みゲーを優先しようという考えから、ゼノブレイド3は心の中の積みゲーリストにしまって購入には至らず。

そして今年、ゼノシリーズが大好きな友人からゼノブレイド3をプレゼントしていただきました!
もちろん私もシリーズを遊んでいて、いつか必ず買って遊ぶつもりでした。でも一度買うタイミングを逃したゲームは何かきっかけがないとなかなか購入に至りません…。そういう意味では、遊ぶ機会いただけてすごく嬉しかったです!

5月中旬から遊び初めてプレイ時間は6月末現在70時間超え。
相変わらずの大ボリュームでなかなか終わらない!とにかく寄り道のボリュームが凄まじい。
探索しがいのある広大なマップに、至る所で発生するサブクエストの数々、本筋のストーリーが気になるのになかなか先に進めないのはもはやゼノブレイドあるあるだと思います。本当に楽しい。

因みに今6章で、きっと物語的には佳境かな?ノアたちの結末が気になるところではありますが、その先は章を跨ぐと大量発生するサブクエストを終えてから。

Bloodborne

Bloodborneは2015年3月に発売したらしいです。
発売当時はそこまでゲームに精通していなかったので、Bloodborneのことは知らなかったです。

遊ぶきっかけはPlayStation Plusコレクションです。もう配信終了しているので知らない方もいらっしゃると思いますが、要は規模の大きいフリープレイです。当時PS5のPS Plusユーザー向けに配信されていたコレクションの中にBloodborneがありました。

私はこれまでフロムソフトウェアのゲームを遊んだことがありませんでした。
ただ薄ぼんやりと、ゲーマーを名乗るのであればフロムゲーもせめて1作品は遊んでおきたいなぁと思っていました。

そしてようやく遊び始めたのが5月初旬。
もう取り憑かれたように遊び続けていたと思います。噂に違わぬ高難度アクションに、ストレス以上の圧倒的な達成感と高揚感を感じながら、クリアまで駆け抜けました。
すごく面白かったです。ただ難しいだけのゲームではなく、クリアを不可能とは思わせない、プレイヤーを手放さない工夫があるように感じました。具体的に言語化はできませんが。

6月には同じフロムソフトウェアであるエルデンリングのDLCが配信されました。
旧Twitterを見る限り、これがまた凄まじい盛り上がりで、フロムゲーの魔力に圧倒されます。
積みゲーを優先すると嘯いていた私もしっかりとDLC込みのパッケージを購入したので、年内に遊べたらいいなぁ。

ファイナルファンタジーⅥ

FFⅥは1994年4月に発売しました。私が遊んだピクセルリマスター版は2022年発売です。

FFシリーズはもうずっと大好きで、いつかナンバリング制覇しようと意気込んでいます。残すところⅨ,Ⅺ,XIVのみ。
そんなFFⅥは今回初プレイ。
昔のゲームが現行機で気軽に遊べるのは本当に嬉しいことです。それに加えて、ピクセルリマスター版はグラフィックや遊びやすさも進化しているのでありがたいのなんの。

戦闘システムはいつもの遊びやすいファイナルファンタジー。今でこそ新作の度に新しいシステムに挑戦をしている印象ですが、この頃は完成された戦闘システムをいかに磨き上げるかという印象。
FFⅥはパーティメンバーがかなり多いので、キャラクター固有コマンドは個性を強めるという意味ですごく良い味を出していたと思います。
やっていること自体はそれまでのFFと大きく変わらないけど、それが個性になるだけでなんだか楽しい。

ストーリーも素敵でした。特にオペラは良かったです。
遊び終えた後にリマスター前と後の比較動画を観ましたが、オペラのシーンはピクセルリマスターの良さが際立っていると思います。

FOAMSTARS

FOAMSTARSは2024年2月に発売しました。
今回挙げた中で唯一今年のタイトルです。

確か2023年10月頃にオープンベータ版を配信していて、その頃には面白さを確信していました。
フリープレイになったのは僥倖、すぐに遊び始めました。2月の私はもうずっとFOAMSTARSでした。
ビジュアルこそスプラトゥーンに似ていると揶揄されがちですが、そう思う方はぜひ遊んでみてスプラトゥーンとは違う面白さがあることを体感してほしいです。
対戦相手をダウンさせた後、ダウンした相手に接触しなければキル判定にならないというシステムが斬新で面白い独自性を持っています。

ただ、今はほとんど遊んでいません。ネガキャンのようになってしまうのは嫌なので多くは語りませんが、マッチング周りの環境が足を引っ張っています。
配信当時はまだ人口がいたので目を瞑れましたが、今は人口が少ない上に回線切りや格差マッチが横行しているので、ただ普通に遊ぶのが難しいです。
ここさえ改善されれば、本当に素敵なゲームです。ゲーム性の面白さには自信を持てます。
FOAMSTARSの人口増えてほしいですね。

おわりに

以上、私が2024年上半期に遊んで特に面白かった4つのゲームについて、自分語りでした。
駄文拙文をここまで読んでくださり、ありがとうございます。

下半期も続々と面白いゲームが発売予定で、今からワクワクが止まりません。
積みゲーとの兼ね合いもあるので、新作をいくつ遊べるかは分かりませんが、充実したゲームライフに終わりはなさそうで安心しています。

今後も気が向いたらnoteを更新すると思うので、その時はまた読んでくだされば嬉しいです。
かしこ。

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