小・中学校でプログラミングを習う前に、知っておくといいこと。
前提として、小中学生で習うプログラミング教育は、プログラミング的思考力を養うものです。
ですから、大手プログラミングスクールで習うような、javaやPHPなどの言語を使って行う技術的なプログラミングとは、異なります。
では、何を最低限知っておけばよいのか?
それは、プログラミングの3原則です。
①順次進行 ➁条件分岐 ③繰り返し
上記の3つです。
ざっくり解説すると
【順次進行】上から順番に(プログラムを)実行する
【条件分岐】「もし~なら」のように、やることが分かれる
【繰り返し】選択した範囲が、繰り返される。
基本的にプログラミングは、この3つを前提として、作られています。
そう考えると、難しいプログラミングが少しは簡単に感じれるのでは、無いでしょうか?
学校でプログラミングを学ばれる方は、頑張ってください。
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