WFPウォーク・ザ・ワールド 2024 横浜に参加しました
今回は業務と関係のない話です。
去る2024年5月12日、横浜みなとみらい地区で開催された「WFPウォーク・ザ・ワールド 2024」に有志メンバーで参加しました。
WFPウォーク・ザ・ワールド 2024とは
認定NPO法人 国連WFP協会が主催者となり、CTCひなりの親会社の伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を含めた多くの企業が協賛している、ほぼ毎年開催されているチャリティーイベントです。
冒頭の写真、開会セレモニーの左端に写っている赤い着ぐるみキャラクターはレッドカップちゃんと言います。国連WFPが支援目的の給食を入れる容器として使っているレッドカップをシンボル化したものだそうです。また、今回のチャリティーウォークとは別にレッドカップキャンペーンも行われていて、お店やネットショッピングでこのマークがついた商品を買うと売り上げの一部が学校給食として子どもたちに寄付されるそうです。
横浜に来た!
チャリティーウォークは横浜港の臨港パークをスタート兼ゴール地点に5kmと8kmのコースから選べます。普段長い距離を歩くことが無い私たち5名は、翌日の仕事への影響も考えて?もちろん5kmコースを選びました。
スタートしてから
当日の天気は曇り時々晴れ。陽射しが少ないぶん足取りも軽やかです。でも、ところどころで強い風、さすが横浜の”はまかぜ”です。帽子を飛ばされないように気を付けつつ、大勢の参加者の流れに乗って、歩き続けます。
コースに沿って歩くと、赤レンガ倉庫の他、カップヌードルミュージアム、大観覧車などの横浜のランドマークを見ることができ、ちょっとした観光気分も味わえます。
ゴールに着いた!!
ゴールに着いたときは、多少の疲れはあるものの達成感を感じました。
それとともに空腹を感じて、食べたくても満足に食事を取れない途上国の子供たちに思いを馳せました。
今回のチャリティーウォークには総勢4,732人が参加し、総額4,488,800円の寄付が集まったことで、149,626人の途上国の子どもたちに給食が届けられるそうです。
完走を果たした5名は、また来年も!と参加を誓い合いました。