『基本的人権の尊重』の根拠とは?
日本の憲法の制定には、様々な議論はありますが、その元になったのはアメリカ合衆国の憲法であったことは否めません。
『基本的人権の尊重』
最も重要なこの項目の根拠とは?
アメリカ合衆国の憲法は、1791年に追加・修正された項目があります。
それは、「人権(保障)規定」です。
この項目の元になったのは、イギリスの哲学者のジョン・ロック氏の『人は神の創造物として平等である』が根拠になっています。
つまり宗教を否定すると、現在の憲法で保障されている最も重要な『基本的人権の尊重』の根拠は失われることを意味します。
また『道徳心』とは、仏教・キリスト教・イスラム教・モーセの十戒・日本神道(武士道)の宗教の教えが元となっているのです。
だから、人として決して失ってはいけない重要なことなのです。
しかし、GHQは日本人を骨抜きにするために、宗教=悪と日本人に刷り込みました。
これが、GHQの呪いであり呪縛です。
そして、現在の日本人の深層心理にまで浸透してしまっています。
正しき聖教は、人として絶対に捨ててはいけないものなのです。