Hiro【エッセイ的なものを書く人】

36歳。男性。 好きな物は、音楽、歌、楽器、ライブ、ファッション、インテリア、動物、美味しいもの、カフェ、英語など。 人間関係や思ったことなど書いてみます。 たまには自作の曲を投稿するかもしれません。

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【エッセイ】30代ゲイが思う結婚と恋愛と婚活の話

先日とある後輩の左手の薬指に 指輪が光っているのを見つけた。 結婚したとか特に報告が なかったので少し驚いた。 その少し前には同い年の社員が結婚した。 こちらも気配がなかったので少し寂しかった。 ついこないだは20代半ばの女性社員から 彼氏と同棲することになったと報告を受けた。 みんなどんどん人生の新しい段階に進んでいる。 なのに私は置いてけぼりだ。 独り身が生きるには少し肩身が狭い。 結婚=幸せ 結婚=まともな人 結婚=当たり前 多くの人がそう思ってい

    • 【エッセイ】自分で考える

      普段から物事を色眼鏡で見ないようにしている。 つもりだったのだがどうやらそうでもないらしい。 気が付かないうちに他人の意見や、社会に影響されて 物事を見ているなんてことは多々あることのようだ。 例えば誰かの為人を知ろうとするとき、 学歴、性別、年齢、出身地。 様々な背景を判断基準にする場合がある。 高学歴の方がまとも 女の方がまどろっこしい。 田舎者は保守的だ。 少しでもこのような考えが頭にあれば 平等に相手を認識しているとは言えないだろう。 悲しいこ

      • 【エッセイ】BL漫画にはまった話

         BLがドラマや漫画のジャンルとして完全に市民権を得た昨今、かくいう私も、最近BL熱が再燃しております。再燃と言うからにはかつてもはまったことがあったのですが、今回は最大のはまり具合と言っても過言ではありません。  特にはまっているのがミナモトカズキさんと言う作家さんの作品です。ミナモトさんはゲイであることをエッセイ漫画でカミングアウトされていて、通常の漫画だけではなく、パートナーとの日常を描いたエッセイなども書かれています。ゲイだから当事者目線の作品を作ることが出来る。と

        • もうちょっと楽しい文章を書けねぇのかよ!?と自分に言いたい、、。

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        【エッセイ】30代ゲイが思う結婚と恋愛と婚活の話

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        • エッセイまとめ
          60本
        • 歌唱したもの
          6本
        • 昭和生まれゲイと男子大学生の実話まとめ
          16本

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          【エッセイ】ありのままキャンペーンに踊らされる

           ”ありのままで生きようキャンペーン”が始まってどのくらいの時間がたっただろう。世の中では「ありのままで」「本当の自分で」「自分に嘘をつかないで」そんな言葉が称賛され崇められている。それなのに、ありのままで生きようとした瞬間に人々は掌を返したかのように「無責任だ」「墓場まで持っていけ」「気持ちが悪い」と、突然突き放す。世界が正しいとするものに無理やり足並みをそろえようとしたけれど、世界を構成する人間はそれについていけず、自分の都合の良いように解釈して利用するだけになってしまっ

          【エッセイ】ありのままキャンペーンに踊らされる

          勇者になりたかった

          子供の頃、ゲームが好きでよくやっていた。私がゲームを覚えた当時はファミコン、スーファミがゲーム業界を席巻していた時代だ。特に私はドラクエ、FF、マザーなどのRPGが好きだった。 RPGの主人公と言えば「どこかの国の王子」だったり、「人外の特殊な種族」だったり、「特殊な能力」を持っていたり。とにかく「普通」ではない、「選ばれし者」であることがほとんどだ。生まれながらにして与えられた特別な能力や肩書。当時は憧れなんて言葉にできるほど自分のことを理解していたなかったが、今更になっ

          【エッセイ】会いたい気持ちを大切にしたい

          「会いたいと思うけど  なぜだかわからない。」 いつも同じ疑問に 悩まされて、答えは出ないままだ。 一言「好き」と言っても 色々な種類もあることだし。 友人として好きなのか、 恋愛感情なのか、 はたまたただの性欲なのか。 * 世の中にはいろいろな性的趣向の人がいる。 自分自身がいわゆる 少数派(マイノリティー) なのだから分かっているはずなのに やはり自分以外の物は そう簡単に理解できない。 ゲイだとか レズだとか バイだとか 分かっている気になってい

          【エッセイ】会いたい気持ちを大切にしたい

          【エッセイ】熱しやすく冷めやすい

          危うく一か月以上放置するところだった。 なんせ私は「熱しやすく冷めやすい」の典型だ。 ストレス発散のためにnoteを書き始め、 書くことが楽しくなって 毎日毎日何かしらの投稿を続けたが、 すっかり飽きてしまったのだ。 * 思えば今までいろんなものにはまっては飽きて来た。 例えば筋トレ。 2カ月くらいは食事制限も含め頑張った。 仕事終わりにジムに立ち寄り、 筋トレとランニングを週二回はする。 さすがにここまでやると 明らかに体形が変わったようで 久しぶりに

          【エッセイ】熱しやすく冷めやすい

          【エッセイ】他人の目を気にしなくなった

          最近仕事で 大勢の人の前で話したり TVに出演したり(地方局) 寸劇をしたり(レア) することが立て続けにあった。 昔から自分の声にコンプレックスがあって 初対面の人と一対一で話すことすら嫌いな私が 何でこんなことをしないといけないのか。 数年前に初めて TVに出演した時はとにかく緊張して 何度もNGを出した。 放送を見た先輩からは 目も当てられなかった との感想をいただいた。 そんなの自分が一番よく分かっている。 こんなに気持ち悪い声なんだし。 こんな体験もう絶

          【エッセイ】他人の目を気にしなくなった

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          Cocco「クジラのステージ」ギター弾き語りカバー

          連投です。 ライブで聴いて好きになった曲。 夢は叶わないかもしれない。 でも夢を見続けている。 っていう曲だそうです。

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          Cocco「卯月の頃」ピアノ弾き語りカバー

          先日滋賀県で行われた「Cocco 25周年ベストツアー~2023~其の2」の最終公演に行ってきました。セトリが神なのはもちろんですが、MCも歌唱もこれまでに行ったCoccoのライブの中でも最高でした。(8回目) それに触発されて自分でも歌唱してみました。ちなみにこの曲はセトリに入っていません(笑)

          Cocco「卯月の頃」ピアノ弾き語りカバー

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          【エッセイ】九谷焼をたくさん買った話

          石川県能美市でGWに毎年 「九谷茶碗祭り」が開催される。 その名の通り、九谷焼のお祭りで、 普段よりも安く購入できたり、 同時に出店する屋台で色々なグルメを 楽しんだりできるイベントだ。 以前から存在は知っていたのだが、 金沢市で開催されるクラシックのイベントの方に 優先して参加していたので 茶碗祭りには参加したことがなかった。 ところがどっこい 引っ越しをして能美市に近くなったので 今回は茶碗祭りの方に行ってみよう! と思い、いざ参戦してきた。 * 毎年参加してい

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          【エッセイ】相手に想いを伝えるにはどうしたら良いのか?

          誰かに何かを伝えるときに必要な物は何か? 論理的な話し方。 合理的な思考。 話し手のゆるぎない自信。 利き手からの信頼。 大別すると 論理 と 精神 ということになると思う。 私はずっと論理的な 思考や話し方が 他人に何かを伝える上では 重要だと考えていた。 「例えば家を建てるなら早い方が良い。」 という話を誰かに伝えるとする。 論理的に伝えるならこうだ。 ・資産にならない賃貸住宅に住み  家賃を払い続けるのはもったいない。 ・住宅ローンを借りる

          【エッセイ】相手に想いを伝えるにはどうしたら良いのか?

          大人だって、たまにはわがまま言ったって良い。

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          【エッセイ】自分の幸せは自分で決める。

          人と会話をすることで 自分の脳内が整理されて 初めて自分の考えを自覚することがある。 今日は正にそれが起こった日だった。 度々私の記事に登場している後輩女子。 彼女との会話はなかなか刺激的だ。 刺激的過ぎて時々お互いに 何を話しているか 分からなくなる時もあるのだけれど。 * 本日の議題は 「伝えること」 と 「幸せ」 について。 タイトルを付けてしまうと 簡単に見えてしまうがとても深い内容だ。 (おそらく) 彼女曰く 察してくれの姿勢は良くないらし

          【エッセイ】自分の幸せは自分で決める。

          【エッセイ】大人になって・生まれた街で

          実家のそばに家を建てて引っ越して 3週間近く経った。 住んでいる建物は新しいし 街の様子も昔とは違う。 よく犬の散歩をしていた 田んぼ道の上に住んでいると思うと 何だか感慨深い。 ほんの十数年でこの街は すっかり変わってしまった。 家の窓から見えるドラッグストアの明かりは 夜でもまぶしく差し込んでくる。 もう戻らない緑色の景色を想って なんだか悲しくなった。 のは初めだけで ほんの数分歩けば日用品から 生鮮食品まで何でもそろう環境に すっかり慣れてしまった。

          【エッセイ】大人になって・生まれた街で