🌸3話 アイドル密室殺人事件🌸

おはようございますこんにちはこんばんは☺️

今日も名探偵コナンのアニメシリーズを
皆さんに文字でお伝えしていきます！

この企画のキャッチコピーとしては、
しばらく「読むアニメ」として
やっていけたらなあと思ってます。

今回は第3話👐🏻
「アイドル密室殺人事件」を
振り返っていきたいと思うのですが、

2話までの記事を読んでくださっていることを
前提として、その続きからのような感覚で
今回も書かせていただきます。

⬇️第2話はこちらに書いてあります⬇️

https://note.com/hinano0813/n/n03ae445711d5

そして私がいつも視聴しているHuluは
リンクが上手く貼れないことに気づいたので、
今回からは公式YouTubeのリンクのみ🙂

https://youtu.be/y4dRWQKJrYs

YouTubeは無料で視聴できますので、
この記事を読む前や
この記事を読みながら、
この記事を読んだあとなど
お好きなタイミングで振り返ってみてくださいね✨

それでは！
今日も一緒に振り返っていきましょう！

第3話【アイドル密室殺人事件】
初回放送日 1996/1/22

00:00~
オープニング曲
「胸がドキドキ」(ザ・ハイロウズ）

今回のオープニングナレーションはこちら。

新一「俺は工藤新一。全国的に有名な高校生名探偵さ。ところがある組織に毒薬を飲まされて…」
コナン「…江戸川コナンになっちゃった！小さくたって構わない。頭は17歳の名探偵！大人もドキドキ、事件をスッキリ解決さ！」

です！
工藤新一(以下 新一)から
江戸川コナン(以下 コナン)に切り替わる感じ。

今回はナレーションの文字数が多く、
少し駆け足気味なのがポイントです(笑)

この曲の間のアニメーション中は
動きが溢れてて見ていてとても楽しいのですが
後奏の部分のみ、
コナンがキリッとした顔でいるだけの画像なのが
なんだかとってもシュールです(笑)

01:46~
タイトルコール

コナン『アイドル密室殺人事件』

01:53~
本編スタート。

舞台は毛利探偵事務所の上階にあるコナンの部屋。
目覚まし時計の音とともに、
コナンが起床するところから始まります。

ちなみにこのときの目覚まし時計は
06:45を示しています。
コナンの起床時間を把握しました。

その後
置き台を使って洗面所で歯を磨いたり
探偵事務所のドアノブになかなか手が届かず
苦戦するシーンを描いて、
体が小さくなったことを上手く演出しています。

コナン(裏)
「俺の体が小さくなって3日。黒ずくめの男の情報は、未だに入ってこない。」

3話で3日目とはなかなか順調な時系列。
でも3日で黒の組織の情報が入って来てしまうのは
コナンファンとしては勘弁して欲しいところ。
このあと10年以上続きますからあなた。

コナンが探偵事務所のドアを開けると、
毛利小五郎(以下 小五郎)が朝から酒を飲みながら
テレビを見て一人盛り上がっています。

コナン(裏)
「当の探偵があれじゃ、奴らの情報どころか一件の依頼も来ねえぜ」

それな。

小五郎が見ていたテレビ番組に、
小五郎の大ファンである
沖野ヨーコ(以下 ヨーコ)が
出てきた瞬間…！！！

小五郎
「ゴーゴーレッツゴー レッツゴーヨーコ！」

コナン(裏)
「まったくいい歳こいて…ダメな大人の見本だな」

それな。

ちなみにこの沖野ヨーコちゃんなのですが、
後にも先にも小五郎が大ファンとしている
アイドルでございます。
小五郎は探偵事務所の壁にも
ヨーコちゃんのポスターを飾るガチっぷり。

02:32~
舞台は切り替わり、
コナンが通うことになった帝丹小学校。

教室にいる子どもたちが全員で
九九を唱えている中、
「勘弁してよ〜」と机にうなだれるコナン。

コナン達は小学校1年生のはず。
私の記憶では、掛け算は小学校2年生の学習内容。
その辺の設定がガバガバなのもいとおかし。

放課後帰り際の校庭、
一人で帰宅しようとするコナンを
後ろから追いかけてくる吉田歩美(以下 歩美)。

コナンが転校してきたばかりだから心細いと思い、
自分たちがお友達になってあげると言う。

続いて小嶋元太(以下 元太)と
円谷光彦(以下 光彦)も登場。

「別に俺…僕は…」と断ろうとするコナンに対し、
「歩美ちゃんの言うことに逆らうのか〜？」と
こぶしを振り上げて凄む元太。

元太がとてもおっかないです。
小学1年生とは思えない巨体に、ドスの効いた声。
そしてまるでおにぎりのような頭蓋骨の形状。
シリーズを重ねる毎に元太は
声もシルエットもマイルドになっていきますが、
初期は本当にツッコミどころしかないです(笑)

そんな元太に、
「乱暴は良くないですよ、元太くん」
と横から諭すのが光彦。

この時点で皆さんお気づきでしょうが、
光彦のこの、小学1年生とは思えない言葉遣い。
このセリフこそ正論でありますが、
私は後の回のあなたに対し、早く
謎の言葉遣いと秀才っぷりにツッコミたい。

元太「文句あっか〜？光彦〜？」
歩美「よしなさいよ元太くん！」
と関係ない喧嘩が始まりそうなところで、
「僕忙しいからバイバイ！」と
その場を切り抜け脱走するコナン。

よくやった。私でもそうする。

03:07~
舞台は切り替わり、空が夕焼けで染まった時間帯。
阿笠博士(以後 阿笠博士)の家。

余談というか豆知識ですが、
阿笠博士のフルネームはそのまま「阿笠博士」。
読み方は(あがさひろし)ですが、
アニメ内では登場人物達から(あがさはかせ)と
呼ばれていることが多いです。

阿笠博士の家のソファーにもたれかかり、
「こんな状態じゃ黒ずくめの男たちを探し出せやしない」
と嘆くコナン。

「焦るな新一。焦って君の正体が工藤新一だとバレたらどうする…」
と阿笠博士。

阿笠博士だけはコナンの正体を知ってるので、
コナンと2人きりのときに限り
「新一」呼びするのがとても好きです。

黒ずくめの男たちに
コナンが新一であることがバレたら、
コナン本人だけでなく周りの人達まで
危険が及ぶ可能性があるのです。
もちろん幼なじみの毛利蘭(以下 蘭)にも。
コナン(新一)もそれを頭では理解しています。

「蘭くんが昨日うちに来たぞ」と阿笠博士。

新一が今日も学校に来ず
家にも帰っていないようだと心配し、
やっぱり警察に連絡しようとする蘭に、
また変な事件に首を突っ込んでいるだけだと
適当な誤魔化しで安心させたとのこと。

蘭の気持ちになると心が痛いですよね…。
好きな人が自分とのデートの途中で急に消え、
そのまま3日姿を現さないどころか
連絡すら取れないなんて…。
阿笠博士の言葉で安心しちゃうのは
ややチョロいですが可愛いから許容範囲。

阿笠博士は阿笠博士で、
とりあえずは誤魔化せたけど
どこまで隠し通せるか…と不安な面持ち。

コナンも同じく、
自分が蘭に心配をかけている本人であることや、
今後どうやって隠し通せばいいかということに
頭を悩ませます。

ちょっとしんみりしたシーンでしたが、
ここで阿笠博士がナイスなぶっ込みをします！

捜査の役に立つと思って作ったという、
"蝶ネクタイ型変声機"をコナンにプレゼント。
裏にあるダイヤルを回せば色々な声を出せ、
老人も子どもも男も女もバッチリだとのこと。

とりあえず適当にダイヤルを回し、
宇宙人のような声で「アーアー」と試すコナン。
毛利探偵事務所では使い道がないかも、と呆れ顔。

阿笠博士が蘭が来たことを話してからずっと、
なんとコナンはスリッパのまま
ソファーの上に立って博士の話を聞いてました。
スリッパでソファー乗るのやめて欲しいの
私だけですかね？嫌じゃないですか？笑

04:28~
舞台は切り替わり、
日もすっかり落ちた夜の毛利探偵事務所。

探偵事務所の向かいの路地裏から
ひょっこり顔を出したのは…
歩美 光彦 元太の3人組。

意地でもコナンと友達になるために
コナンの家を突き止めた模様。

いやいや、、、
まだランドセル背負ってるんかーい！
家帰ってないんかーい！！！

とそこへ、
ヘッドライト眩しめの車が1台、
毛利探偵事務所の前につきます。

ハイビームでしょうか。

降りてきたのは、
1人の男性と、若くて美しい女性。

女の人を見て、驚く子どもたち3人。
「ああ〜！あの人！」と。

よく声が揃うものである。
いいからお家に帰ったらどうかな？

毛利探偵事務所のチャイムを鳴らす女性。
中から髭面で髪の毛ボサボサの小五郎登場。

小五郎
「はい毛利探偵事務所。本日閉店、ご依頼なら………明日………出直して………」

ここで小五郎さんも女性の正体に気づいた様子。

小五郎
「あなた……まさかっ………沖野ヨーコっっ！？！？」

呼び捨てにするんじゃあないよ。

ここで部屋の奥から蘭とコナンも顔を出します。
それと同時に猛スピードで部屋の奥に消える小五郎。

小五郎は約2秒ほど部屋の奥でバタバタした後
髪型を決め、髭を整え、スーツを着こなし、
バラの花を一輪手に添え、
キラキラのエフェクトを身にまとい、
輝く効果音まで引き連れて登場。

そして一言。
「なにかお困りのようですな、お嬢さん」

ツッコミしきれません。これが小五郎です。
皆さまどうか許してあげてください。笑
代わりにと言ってはなんですが、
コナンがえらく冷たい視線を向けてるので
チャラにしてあげてください。笑

コナン「だれ…あんた」

それな。
バラの花とかどこから持ってきたんや…

ヨーコの相談をまとめると、
家に帰ると家具の位置が変わっていたり
ヨーコを隠し撮りした写真が
送られてきたり、
毎日無言電話がかかってきたりと、
何者かに監視されているのではないかとのこと。

「ヨーコさんになんてことを！」と
感情的になる小五郎に対し、
「できれば内密に調査を…」と
困った様子のヨーコのマネージャー。

感情的な探偵とか信用ならないなあ。
ヨーコと一緒に車から降りてきた男は
マネージャーだったんですね。

「あんた誰？」と
今頃マネージャーの存在に気づいた小五郎に、
マネージャーは名刺を差し出します。

確認したところ、

株式会社ルドアイプロダクション
第一制作部
沖野ヨーコ担当マネージャー
山岸 栄

と記載されていました！
ヨーコちゃんの所属事務所は、
ルドアイプロダクションというところなのですね。

マネージャーは以下、山岸と書いていきます。

ヨーコに対し書類に住所と電話番号の記載を求め、
「それから…これにもサインを…」と
色紙を渡す小五郎。
「小五郎さんへ も忘れないで(小声)」だと。

自分がついていればもう大丈夫だと、
自信満々でヨーコの部屋に
調査に向かおうとする小五郎。

アニメだから愛すべきキャラクターではあるけど
実際父親とかだったら本当に嫌ですわ(笑)

それを見て、
アイドルの部屋とか一度見てみたかったから
私たちも(コナンも)一緒に行っていいかと
お願いする蘭。

いいわけなかろうが。

「絶対仕事の邪魔はするなよ、いいな？」
と小五郎。

あ、いいんだ🙄🙄🙄笑

06:18~
舞台は切り替わり、
ヨーコの住む高層マンションへ。

マンション前にて、
「さすが沖野ヨーコさんのお住まい！」と騒ぎ立て
周囲の視線を集めてしまう小五郎。

ねえ本当にやめてください。

それを見て必死に止める山岸。
それを受け蘭とコナンに向けて
シーッｯd(ºε- )とかいう小五郎。

こういうところです。

ここの高層マンションの25階に
ヨーコの住む部屋があるとのこと。

一同がヨーコの部屋に向かったあと、
山岸の車のトランクから子どもたち3人登場。
ついて来てしまっていた模様。

元太「本物のヨーコちゃんだすげー！」
歩美「絶対コナンくんの友達になろう！」
光彦「賛成です！」

友達になりたい動機が不純である。

06:41~
場面は切り替わり、ヨーコの部屋の前。

「さあどうぞ」と部屋の鍵を開け
ヨーコが一同を招き入れようとした瞬間、

ヨーコ「キャーーーーーー！！！」
子どもたち「キャーーーーーー！！！」
コナン「お前ら！！！」
小五郎「これはっ…！！！」
蘭・山岸「…っっっ！！！」
コナン(目と鼻と口を顔の中心に寄せる表情)

こちらが部屋の中を見た一同の、
それぞれのリアクションとなります。
文字だけ読むと明らかに、
コナンだけリアクション間違えてる感ある。

なんとヨーコの部屋の中には、
うつ伏せで死んでいる小太りの男の背中に
ナイフが刺さって血が流れていたのです。

07:07~
場面は切り替わり、警察到着。

着いてきてしまった子どもたちに
冷ややかな視線を送るコナンとは対照的に、
「みんな大丈夫？」と心配する蘭。

コナンも間違ってはいない対応ではあるけど、
蘭ちゃん、君は天使なのかな？
この頃の子どもたちにはちゃんと
死体を見て腰を抜かす初々しさがありましたね。

1話以来の目暮十三も登場。(以下 目暮警部)
ヨーコと遺体発見時の状況を確認します。

目暮警部「その時一緒に居合わせたのが…」
小五郎「私、毛利小五郎であります！目暮警部殿！」
目暮警部「よりによって何でこいつなんだ」

小五郎嫌がられ過ぎてて笑うしかないです。

目暮警部と小五郎は昔、
警察内での上司と部下の関係だったそうです。
小五郎が部下だったおかげで、
ほとんどの事件が迷宮入りになったと
嫌味をこぼす目暮警部。
ガーッハッハ！と何故か笑う小五郎。

小五郎が部下はしんどいですよねぇ…わかる。
でもこのあと小五郎(？)にたくさん
世話になることになるんだから、
あんまり嫌味言うのやめとき、目暮警部。
そして小五郎なにわろてんねん。

部屋の気温が異常に高いことに気づき
いつもこんなに暖房が強いのかと
ヨーコに問いかける目暮警部。

そんなことはなく、
出かける前にもちゃんと切ったはずだと
目暮警部に伝えるヨーコ。

節約家推せる。

それは妙だと呟く目暮警部に、
「妙なのはそれだけじゃないですよ警部。わずかですが死体の周りに濡れた跡があります」
と、ルーペで拡大しながら現場検証をし、
大人の捜査に首を突っ込み始めるコナン。
そしてそれを頷きながら聞く歩美。

はいきたー。大人からしたら明らかに邪魔。
そしてその口調何なんですか？
極めつけとしてそのルーペ私物ですか？

コナン
「そしてこの椅子！荒らされた室内でこれだけがきちんと立っている。さらに暑すぎるこの部屋…死亡推定時刻を狂わせるためなのか…？」

ここまで言ったところで
小五郎と目暮警部にすごい剣幕で寄られてしまい、
乾いた声で笑って誤魔化したかと思えば、
「ダメだよ子どもが邪魔しちゃ！」と
そばにいる歩美に指を差すコナン。
案の定、小五郎にゲンコツをくらいます。

わかる。
歩美には罪なすり付けたくなるよな。(最低)

鑑識さん達によると、
死因はやはり背中に刺さっている包丁との事。
そしてその包丁はヨーコのものであると。

被害者に見覚えがないかと目暮警部に訊かれ、
もっと近くで見ないと…と
被害者の近くに寄るヨーコと山岸。

その瞬間、
山岸が被害者の血で足を滑らせすっ転び、
犯人の手から一瞬で何かを抜き取ります。
周りは何も気が付かない様子ですが、
コナンはそれを見逃しませんでした。

そしてやはり見覚えはないと、
震えた声で伝える山岸と、頷くヨーコ。

おお明らかにこの2人ちょっと
様子おかしくないですか？
もしかして何か知ってる感じですか？

山岸が犯人の手から抜き取ったものを
ポケットに手を入れる振りをして捨てた瞬間、
コナンがすぐに確認しに行きました。

それは女性のものと思われる長い髪の毛。
コナン「なぜマネージャーが隠すんだ？まさか事件の犯人は…」

ヨーコ疑われ始めてます。

目暮警部も、
密室状態での殺人となると
この部屋の主(ヨーコ)が怪しいと話し始めます。

否定するヨーコ。
小五郎も感情的にヨーコをかばいます。

小五郎ちゃんと考えてね。

コナン「普通合鍵とかあんじゃねーの？」
歩美「あるある！」
光彦「ありますあります」
蘭「ダメ！邪魔しちゃ！」

コナンのクソガキvoiceでの誘導、最高です。

合鍵を持っているという山岸に対し、
小五郎はまたしても感情的に胸ぐらを掴みながら
「きっとヨーコさんに振られた腹いせに」
などと言いながら犯人だと決めつけます。

気が短すぎるぜこのオッサン🙄

彼女が犯人じゃないという証拠は？
と言う目暮警部に対しては、
こんなに可愛くて可憐なヨーコが
犯人なわけはないというスカスカ推理。

今の段階だと、
小五郎→合鍵を持った山岸を疑っている
目暮警部→部屋主のヨーコを疑っている
という感じみたいですね。

ここで山岸が
自分が合鍵を持っていたのは本当だが、
2~3日前にテレビ局の楽屋で無くしたと報告。
ヨーコもそのことは知っているとのこと。

所属タレントの部屋の鍵無くすとか
とんでもないポンコツマネージャーだな！おい
呑気にしてるヨーコもヨーコよ。

そんな大人たちの会話をよそに、
事件の全貌を掴むには重要な何かが足りないと
部屋中をくまなく見て回るコナン。

そのとき、ソファーの下にイヤリングを見つけます。
それを目暮警部に伝えようとしますが、
子どもだからと相手にしてもらえません。

そこでコナンが思いついたことは、
阿笠博士に先ほど貰った
蝶ネクタイ型変声機を使うことでした。

ソファーの後ろに隠れ、
大人の声にダイヤルを合わせ、
「警部！ソファーの下になにか落ちてます！」
と一言。

他の大人、ちゃんとソファーの下も調べとけって。

それを聞いた目暮警部が
ソファーの下からイヤリングを取り出しました。

ヨーコの話によるとそのイヤリングは、
ヨーコと同期デビューの池沢ゆう子(以下 ゆう子)
のものであるとのこと。

ゆう子はヨーコにドラマの主演を取られて
恨んでいた、と山岸。

小五郎はそれを聞き、
「今度こそわかったぞ！犯人は池沢ゆう子だ！ヤツを捕まえろー！」と。

なんと短絡的で軽い男であろうか。

現段階で再度まとめると、
小五郎→イヤリングを落としたゆう子と決めつけてる
目暮警部→現場の状況からヨーコを疑っている
といった感じになりました。

一方コナンは、
山岸の不可解な行動と
部屋に残された奇妙な痕跡から、
「駒は揃った。あとはどう組み立てるか」
と推理を巡らせます。

11:35~
アイキャッチ(CM前の扉のシーン)

11:39~
アイキャッチ(CM後の扉のシーン)

11:41~
本編再開。
重要参考人としてヨーコ宅に呼び出された
ゆう子が登場します。

いかにも一昔前の芸能人といった風貌。

ヨーコの部屋で起こった殺人事件なら
ヨーコを疑うのが筋だと言うゆう子。
自分は"今初めて"ヨーコの部屋に来たのだから
関係ないと言い張ります。

小五郎から
イヤリングがなぜここにあるのかと訊かれると、
「無くしてたと思ってたけど見つけてくれてありがとう」と返事。

マンションの管理人がゆう子と似た人を見た、
という証言に対しても
「似た人は似た人よ」と飄々とした様子。

それにしても小五郎、
ヨーコ以外はしっかり攻めていくなあ。

ゆう子
「イヤリングひとつで犯人にするつもり？私忙しいのよ！？まあ人気ナンバーワンのヨーコさんほどじゃないけどねぇ」
からの、
「でもこれがマスコミに知れたらあなたのイメージも急降下。アタシ以上に暇になるかもね！」
と、たっぷりの嫌味でヨーコを高笑いします。

まああれですよあれ。
一人称「アタシ」の人にろくな人はいません。

そうこうしながら、
トイレを借りる！と言いながら
スタスタとトイレに向かうゆう子。

ここでコナンが引っかかります。
「あの2人(ヨーコとゆう子)後ろ姿がそっくりだ。それに、あの人(ゆう子)どうして…」

小五郎にヒントを与えようと
大人達に声をかけるコナンですが、
うるさいぞ！と怒られてしまいます。

そのとき！
近くにいた歩美が怒った顔で
小五郎のスネを思いっきり蹴っ飛ばします。

いや引くほど笑いました🤣
初期の歩美ってこんなにクソガキだったっけ？って。
仕返しが「スネ蹴っ飛ばす」って🤣

呆然とするコナンに蘭が後ろから近づき、
「捜査の邪魔をしちゃダメ」と諭します。

その後コナンを切ない顔で "バックハグ" し
「でも…新一ならきっとこんな事件、簡単に解いちゃうでしょうね…。どこいっちゃったんだろう？あの推理オタク」

ひぇぇぇぇえバックハグぅうううう！

コナンは恥ずかしさのあまりすぐ振りほどき、
コナン「きっとすぐ戻ってくる！」
蘭「…え？」
コナン「…多分だけど(汗)」
と誤魔化します。

実にエモいです。というか切ないです。
こんなこと言われてもなお、
自分が新一であることを伝えられないなんて
切なさで爆発してしまいそうです🥺😢

その後トイレから戻ったゆう子が
タバコを取り出しながら、
ここには来たことないと言っているでしょ！と
イライラした態度を見せます。

そしてゆう子はヨーコの部屋の棚にある
自由の女神の銅像のようなライターで、
自分のタバコに火をつけます。

なんとも珍しい形のライターですね(棒)
私はまるでライターには見えませんでしたね(棒)

コナンも何かに気づいた模様。

あの子どもぶったすっとぼけvoiceで、
「へぇ〜変わってるライターだね。お姉ちゃんここへ来たことないのに、よくライターだってわかったね！」と。

ハッとするゆう子。
同時に口からタバコが落ちます。

口から落としたタバコどこ行ったんですか？
火事とか本当に気をつけてくださいね。

小五郎と目暮警部も不審に思った様子。
目暮警部も、
どうしてライターだとわかったのかと問い詰めます。

知り合いの家にたまたま同じものがあったと
弱々しく返すゆう子ですが、
どこの家か？と訊かれて口ごもります。

畳み掛けるように横からコナンが、
「トイレどこ？ここ初めてだからわかんないんだけど」
と全員に聞こえるようにヨーコに訊きます。

小五郎はそれを聞き、
さっきゆう子がトイレの場所を知ってたことを
すごい剣幕で問いただします。
ゆう子がヨーコにスキャンダルを起こすために
ヨーコの部屋で殺人を犯したのではと責めながら。

ちなみにコナンはトイレの場所を訊いておいて、
せっかく教えてもらったのに行ってません。
ヨーコは完全に教え損です。

ただ、
ゆう子は確かにこの部屋に
楽屋で盗んだ合鍵を使い侵入し
ヨーコのスキャンダルのネタ探しはしていたが、
殺人はしていないと言い張ります。
被害者の男が襲ってきたから抵抗しただけだと。

今日の昼間も、
この部屋に入ったら被害者の男も同時に入ってきて
襲われたからその場から逃げたと。
イヤリングもそのときの弾みで落ちたのだと。

この時の回想シーンで出てくる被害者の男が、
予想してたより大柄でびっくりします。

本当は勢い余って殺してしまったのではと
疑い続ける小五郎に対しても、
ゆう子は必死で「殺してない」と反論します。

そのとき別の警官がやってきて、
被害者の身元が割れたとの報告が。

被害者は藤江明義(以下 藤江)。22歳。
港南高校卒業後、角紅商事に勤務。

そこまで聞いて小五郎は、
港南高校は確かヨーコの母校でもあると言及。

え、推しの卒業した高校知ってるの？
なかなかガチなオタクでちょっと怖い。笑

ハッとするヨーコに対し、
「偶然ですよ、なあヨーコ？」と山岸。

耐えきれなくなったヨーコは、
「その人のことを知っている！」と漏らします。

知っているどころか、
ヨーコが高校時代付き合っていた彼氏だと。
仰天する一同。

みんなで一緒に「なんだって！？」が笑える。

山岸だけはそのことを知っており
隠しておこうとしてたようですが、
ヨーコは隠し通せなかったようです。

目暮警部「昔の男関係を清算するために…」
ヨーコ「違います！！」

ヨーコの話によると、
当時ヨーコを振ったのは藤江のほうだと言います。

その話を聞きながら、
沖野ヨーコ、池沢ゆう子、マネージャーの山岸…。
一体誰が犯人なんだと考えを巡らせるコナン。

なんかもう疑心暗鬼でみんな怪しいと思う。笑

まだ推理するには何かが足りないと、
遺体があった周辺を見て回るコナン。

遺体が倒れていた場所と
部屋が荒れているのにも関わらず
綺麗に立っていた椅子との間に、
丸い床の凹みがあることに気が付きます。

それに暑すぎるこの部屋の温度。
遺体の周りの床に残った水の跡。
遺体の指には髪の毛。

はい、ここでコナンくんわかったみたいです。
皆さんはどうですか？わかってますか？(まさか)

コナンが推理をしている間に小五郎は、
ヨーコのスキャンダルになりかねない藤江を
山岸が殺したのだと矛先を山岸に向けています。

本当にこの人の断定する犯人は
コロコロ変わるからおっかないことこの上ない。

でもコナンはそれを見ながら、
「山岸さんは犯人じゃない！」と鋭い眼差し。

そんなとき、
死体を見てショックを受け
意識を失ってた(実は)元太が目を覚ましました。
トイレに向かいます。

「もう犯人はお前しかいないんだ！」と
山岸に詰め寄る小五郎に対し、
「ごめんおっちゃん！」とコナン。

何が「ごめん」だと思いますか？
そろそろ有名な麻酔銃にて眠らせないと…！
あ、でもまだこの時点では時計型麻酔銃は
開発されてないんだった！
でもコナン！
早くおっちゃんの代わりに推理しないと！

そこでコナンが取った行動はこちら。
"その辺にあった灰皿を蹴り、
小五郎の頭にクリーンヒットさせ気絶させる"
です。

下手したらコナンは殺人犯になってもおかしくない。
私も小五郎にはストレス溜まりまくってますが、
さすがに灰皿を頭にぶつけたい欲はないかな。笑

しかもトイレに向かう元太の頭にも
ヒットしてしまっています。
こちらは単純に気の毒すぎる(笑)

まあ小五郎は気絶して椅子に座ります。

その椅子の後ろに隠れたコナンは、
蝶ネクタイ型変声機のダイヤルを小五郎の声に合わせ
推理を始めます。

このシーンが有名な
"眠りの小五郎の推理ショー"の初シーンです。

少し話を膨らませますと、
初めてということもあるのか分かりませんが
この回の変声機での小五郎の声は、
少し機械的かつ若めな声質になっています。
まだ不慣れでダイヤルが小五郎の声に
完全に合っていなかったという演出なのか、
変声機を使っているんだぞ！ということを
わかりやすく視聴者に伝える演出なのかは
不明なのですが…😂😂

小五郎
「…と言いたいところだが実は違う」

小五郎(中身はコナン)の推理が始まります。

山岸が犯人で死体を発見させるために
探偵事務所に依頼にきたのだとしたら、
自分の無実を証明する証拠を用意していたはず。
真っ先に疑われるであろう部屋の主、
ヨーコもそれは同じだと。

ここまで語ったところで映る、
小五郎の後ろ姿がたんこぶ野郎で面白い。

「じゃあ犯人は…池沢ゆう子か！！！」
とゆう子を睨みつける目暮警部。

小五郎
「それも違う。犯人なら弾みで殺したとしても、男と出会ったことは言わないはずだ」

まあまあ目暮警部、
私もその女の態度好きじゃないけどさ。
最後まで聞いてやろうよ。

あくまでもこれは心理的な推測であり、
3人が犯人ではない証拠にはならないと言う小五郎。
だが、裏付ける証拠はあると言います。

まず山岸に。
「あなたは滑ったフリをして、死体から髪の毛を抜き取った」と小五郎。

目暮警部「やっぱり貴様が犯人か！！」

目暮警部まで短絡脳になってしまってる。
だから最後まで聞きなさいって。笑

小五郎「違いますよ」

背後から刺された人間が
刺した人間の髪の毛を掴んでいたのは
不思議だと思わないかと小五郎は問います。
犯人は"他殺"に見せかけたかった。
それも、ヨーコに殺されたように。
と小五郎は説明します。

目暮警部「他殺に…！？」

ここからコナンと小五郎の声が被ります。

「そうです。犯人は…、死んでいた藤江さん本人です！」

目暮警部「自殺っ！？」

一同仰天。
一同と言っても元太だけは
灰皿クリーンヒットで再び気絶なうですが。

自分の背中に包丁を刺せるわけがないと言う
目暮警部に対し、
小五郎(コナン)はさらに説明を続けます。

氷を使った簡単なトリックであると。

エアコンを高温に設定し、
ヨーコのブラシから髪の毛を抜き取る。
そして椅子の上に立ち、
氷で固めた凶器の包丁へ背中から一気に倒れ込む。
死体の傍にはそのときできた
包丁の柄の凹みがある。
飛び散った氷は、上げてある室温で溶けた。
だが藤江さんは少しばかり策を弄しすぎた。

目暮警部「髪の毛か…」

それを見つけた山岸はヨーコが殺したと思い込み、
咄嗟にそれを隠した。

ヨーコ「どうして藤江くんがそんなこと…」

小五郎
「それはたぶん…彼がまだあなたを愛していたからですよ」

っふぁーーーーーーーー🙄🙄🙄🙄🙄

ヨーコとゆう子は後ろ姿がそっくりで、
藤江は部屋に侵入したゆう子の後ろ姿を
ヨーコのものであると勘違いし、
ヨリを戻す話をしようと後ろから襲った(近づいた)。
だがゆう子は全力で逃げた。
ヨーコだと勘違いしていた藤江は、
拒絶されたと思い込み愕然とし、
追い詰められた愛情が絶望と憎しみに変わった。

と、小五郎(コナン)は推理を続けます。

ヨーコ「でも、彼は私をフったのよ！」
山岸「違うんだヨーコ。実は、俺が彼に頼んで別れてもらったんだ」

そこへ別の警官がやってきます。
「警部！亡くなった藤江さん宅から、日記が」

~以下コナンのナレーションそのまま~
発見された日記は、彼の苦しみで溢れていた。
別れたあとも、忘れられずに会いに行ったこと。
アイドル生命を絶ってでも、
彼女を取り戻したいと思い詰めていたこと。
そして、せめて誤解だけは解きたい、
このままでは生きていけないという、
最後の言葉…。

うん、なんか一見めちゃくちゃ切ないです。
切ないよ、切ないんですけども、
アイドル生命を絶ってでものくだりは
めちゃくちゃ自己中で恐怖を感じます私は。

日記を閉じながら目暮警部は、
「結局…嘘と誤解と偶然が重なり合って起きた、悲劇だったというわけか…」
と呟きます。

事件が解決したあとは毎回、
誰かしらが事件を振り返って名言を呟き締める…
みたいなのが名探偵コナンのお決まりなのですが、
今回は目暮警部が言ってくれましたね。

そうこうしてるうちに小五郎が目を覚まします。
手に持っていたタバコの灰が足に落ち、
大袈裟に騒ぎます。

すかさず目暮警部が駆け寄り、
「毛利くん！君の推理通りだよ！見直したぞ名探偵！」
と褒め散らかし。

椅子の後ろのコナンは、
汗を拭いながら初の推理ショーに疲れた様子。
それを見つけ、不思議そうな蘭。

20:24~
場面は切り替わり、雪道を歩く子どもたち。

歩美「ちょっと怖かったけど、あんなドキドキしたの初めて〜！」
光彦「コナンくんとお友達になると、もっとスリルとサスペンスが味わえそうですね！」
元太「よーし！こうなればコナンのやつ、仲間に引きずり込むぞぉ〜！」
3人「おおー！！！」

常人の小学1年生の感覚ではない。
どうかしているにも程がある。
危険を楽しんでるから本当にイライラする。笑

20:44~
場面は切り替わり、
街の大型ビジョンに映るヨーコの姿を
一緒に見つめるコナンと蘭。

蘭「強いね彼女。あんなことがあったのに、もう立ち直ってる」

立ち直ってるわけじゃないと思うんだ。
きっと心はズタズタだと思うけど、
アイドルをちゃんと演じきってるだけだと思うんだ。

コナンと蘭の繋いだ手の上に、
蘭の涙が落ちてきます。
それを見て蘭を見つめるコナン。

蘭「私はダメね。ヨーコさんみたいに強くなれない。新一がいなくなっただけで、夜も眠れないんだもん…」

それを聞いて、
繋いだ手はそのままに俯くコナン。

いや本当に泣かせに来るぅぅ🥺
手繋ぎながらってところがたまらないんだよ。
子どもと保護者としての意味で
いつも手繋いでるこの2人なんですけど、
蘭がポロッとこぼす新一への気持ちは
耳からも手からも本人に届いちゃってるからね。
それに蘭もヨーコに負けてないと思う。
みんなの前では明るく元気に振舞ってる。
蘭もちゃんと、というか誰より強いと思うよ。
(パワー的にも)←

20:21~
エンディング曲
「Step by Step」（ZIGGY）

今回の振り返り映像の中に、
歩美が小五郎のスネを蹴っ飛ばすシーンが
ちゃんとチョイスされてて笑いました😂

22:52~
ED後のラストシーン。
舞台は夜中の毛利探偵事務所。

酒に酔いつぶれている小五郎の前で、
1週間も帰ってこない新一を心配し
涙が止まらない蘭。

そのとき、探偵事務所の電話が鳴ります。
電話を取る蘭。

蘭「はい、毛利探偵…」
新一「あ、蘭！俺だ、わかるか？」

( ^o^) ﾋｮｴｰ !!!!!!!!!💗💗💗💗

新一「蘭のことだから、また俺のこと心配して泣いてんじゃねぇかと思ってよ」
蘭「ばかぁ。なんで私が泣かなきゃいけないのよ」

この強がり祭りである。

ここで、
近くの電話ボックスで蝶ネクタイ型変声機を使い
新一の声で蘭に電話するコナンの後ろ姿の
画に切り替わります。

どこにいるの？と尋ねる蘭に、
厄介な事件に巻き込まれてるから
解決したら戻ると伝える新一(コナン)。

あーーー切ない。。
蝶ネクタイ型変声機っていう便利な道具で
蘭に一時の安心を与えることは
できるようになったけど、
これを使ってる新一のいたたまれなさよ🤦🏻‍♀️

コナン(ナレ)
ごめんな、蘭。
必ず元の体に戻って、聞かせてやるからな。
俺の本当の声、本当の気持ちをな。

っふぁーーーーーーーー！！！！
グッときた、私グッときました！みなさん！

24:03~
次回予告

次回は子どもたちがメイン。
「少年探偵団」というものができるのも
次回からになる予感👍🏻

次回のタイトルは『大都会暗号マップ事件』。

殺人などが起こらない平和な回でしょうか？
どうなんでしょうか？ワクワクです。

24:34~
Next Conan's hint「ネオン」

次回の謎を解くヒントは「ネオン」だそうです！
一緒に考えていただく時の
ヒントにしてみてくださいね☺️

コナン「次回は、暗号を解けるかな？」

24:49 終了

【コメント＆感想】

今回もかなり長い記事となりましたが、
一緒に振り返ってくださった方がいましたら
読んでいただきありがとうございます。

今回はなんと言っても、
阿笠博士の発明品第1号である
蝶ネクタイ型変声機が初登場した回でした。

今後最も重宝すると言っても
過言ではない発明品ですからね！
今後色んな発明品が出てくるのも楽しみです！

あとは後の少年探偵団である子どもたちが
しっかり登場してきました。
これ実は原作にはこの回での登場はないのですが、
アニメ版オリジナルで登場しています。
少年探偵団のファンは嬉しいですね()

それにしても、
動機がちょっとイカれてるとは言え、
コナンと友達になりたいがために
ヨーコのマネージャーの車のトランクに入り込み
マンションまで着いてきちゃうのは
とんだくそがき達ですよね😂

あとはやっぱり、
コナンが小五郎の頭めがけて灰皿を
蹴り飛ばすシーンの異常さよ…。
原作版では子どもたちは登場しないので、
元太の頭にまでクリーンヒットするのは
もちろんアニメ版のオリジナルです(笑)
過激にしてんじゃないよ(笑)

事件のことについて言うと、
タイトルが「アイドル密室殺人事件」なのに
被害者は結局自殺だったんかーい！という
とんでもないある意味の"裏切り"というか、
一種の"タイトル詐欺"に出くわした気分です(笑)

まあヨーコは置いておくにしても、
容疑者にかけられた人物がみんなそこそこに
行動やら何やらが怪しすぎて…。
もうこの際、連帯責任でいいよって
言ってしまいそうになりながら観てました。笑

ゆう子に関しては殺人こそ犯してなくても、
住居侵入と窃盗は問われるべきである。

あとはなんと言っても、
ラストシーンの新一と蘭の電話のやり取りは
見ていて胸がキュンキュンしてしまいます🥺
ずっと心配する蘭を近くで見ていても
どうすることもできなかったコナンが、
蝶ネクタイ型変声機の力を借りてやっと
蘭を少し安心させることができたっていう。
でも新一(コナン)本人メンタルきついですよね😢
あと好きな人からやっと連絡が来たのに、
素直になれなくてツンツンしちゃう蘭が
もう女の子オブ女の子で。たまらん。
頭にツノ生えてるけど。

はい、そして本日6/21は、
怪盗キッドの誕生日です(まだ全然出てこない)

そして父の日でもありますね。
小五郎まじでしっかりしてほしいです。

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました✨

感想や質問、記事の疑問点などがあったら
ぜひコメントの方にお願いします🙏🏻

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