インディグり #35「Bear-ly There」
インディーゲーム発掘マガジン「インディグり」
今回は『Bear-ly There』を紹介します
プレイヤーは冬眠中のクマです。
寝てる途中でなんだか腹の減ったクマは、中年オヤジのようにのそのそと穴から出てくるわけですが
寝起きなのでまともに動けず、慣性の法則でボテボテと動きます。
週末寝起きで動けない時の私もだいたいこんな感じなので既視感しかないです。
川までボテボテと進むと新鮮な鮭が元気にピチピチパーティしていらっしゃるので、一緒に参加して口の中へ踊り込んでもらいます。
この新鮮さの踊り食いはクマだからこその芸当ですね。
お腹いっぱいになれば巣に戻りまた冬眠へ…
クマさんの春はまだまだ先というわけです。
見た目に反して口の判定がシビアで、どうすればクマさんのお腹を早く満たしてあげられるのか考えさせられます。
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インディグりとは?
まだ見ぬインディーゲームを求めて執筆されるゲーム紹介マガジンです。
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