海外版 お好み焼きの作り方
留学や駐在などで海外にお住まいなら、
日本食が恋しい瞬間は誰でも経験すると思います。
実際、日本食レストランは世界のあちこちであるから、そういうところに行けば、まあ解決。
でもそういうところってめちゃくちゃ高ーい🥶
そもそも外食が高ーい!🥶
ならば現地で揃えられる原料で作ってしまおう。
日本食が恋しくなった私は、お好み焼きの他にも皮から餃子を作ったりもしました。
スウェーデンに来て確実に自炊レベル上がってます!
それに比例して幸福度も上がってます!
日本の友達に故郷の食べてもらうことや、
それが他国の友達の口にも合うことは、とても幸せなことです。
ということで、スウェーデンに通う大学生による、海外で作れるお好み焼き講座!!
材料(1人前、フライパンで一枚できるくらい)
・小麦粉 50g
・水 60ml
・たまご1こ
・ほんだし 8g
・キャベツ4〜5分の1(多めだとおいしいよ)
ネギとか玉ねぎを入れても美味しかった!
・ベーコン4〜5枚(豚バラが売ってない国なら、ベーコンでも良い!むしろ正解かもってくらいおいしい)
ベーコンのかわりに冷凍エビなんかを入れると、シーフードバージョンになります。
*ケチャップ
*BBQソース
*醤油
*マヨちゃん
(*かつおぶし)
中濃ソースが売ってないので、売っているものを混ぜてソースを作ります!
BBQソース、ケチャップ、醤油を2:2:1の割合でませまぜしておいてください。
生地のコツは、とにかくキャベツを細かくして、なるべくたくさん入れること!こんなに入れたら生地バラバラになりそう、ってくらい入れてOK.
ベーコンを先に焼いて、取り出しておきます。
ベーコンの脂があるから、油しかなくても大丈夫かな〜
生地を流し込んだら、ベーコンをその上にくっつけます。
あとはひっくり返してひたすら待ちましょう!
ソースとマヨネーズ、かつおぶしをかけて完成🤤
初めて自分で作って食べたとき、
家にあるもので作れたのにめちゃくちゃ美味しくてたいそう感動したのを覚えています。
異国で馴染みの味に出会えることは、心の健康の維持に大事な役割を発揮します!
どこにいても、日本食や食べたいものが作れる人になって、自分で自分の幸福度上げていきます!
そして周りの人にもそれを作ってあげられるように、そしていっぱい幸せになってもらえるように、これからも自炊がんばります!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
またね〜
😝