不安になっても仕方ないとわかってるけど...

2024年9月16日 09:43

頭の中の「感情」や「思考」を
「イラスト」×「文字」で一枚にまとめることで
自分の幸せ基準を明確にし心地よく生きる
をテーマに活動している可視化サポーターのひなこです。

〔初めましての方は、こちら。〕

どうなるかわからない未来への不安が大きい。
やってみないことにはわからないし
やりながら掴むしかないっとわかっているけど…
なんだか心はモヤモヤしていてなかなか行動が起こせない。

・・・

ノート週間を取り入れる前の5年前の私は
ただただスマホで情報だけをインプットし
こんなふうにモヤモヤと悩むことが多かった。

書く週間を取り入れた今は、
「不安」を感じる瞬間があっても
「モヤモヤ悩む」っということはなく
つぎの行動へスムーズに移行できるようになっている。

その理由を整理したので、共有したいと思う。

「不安」直面した時に思い出す概念

そんな風に心の中で不安に思っていたら
その状態が実現していくということを認識する。

心配ごとの多くは、まったく根拠のない心配ごとで
「なんらかの根拠がある心配ごと」についても
91％は実際には起こらないと言われている。

これを再認識するだけでも、少し心が軽くなってくる。

・・・

ただ、この概念を頭ででは分かっていても
「気になるよ〜」って時もある。
そんな時の具体的対応手順をまとめてみた。

・・・

書くだけで
「これってそんな心配することじゃないかも」
「そんなに心配事多くなかった」
と気づいて心が落ち着いてくる。

さらに、書き出した現実が起こった時に
何が困るかということも問いかけて
自分が何を恐れているのかを認識する。

書き出した出来事に対して、
本当にそうか？ということを確かめていく。

「失敗したら周りの人が離れていく」
っと思っていたとしたら、
その人に実際に聞いて確認してみる。

悩みに対して今できるアクションを
実践していく。

1.2で不安に対する思いが軽くなっていき、
思い込みを手放したところで
全ての不安が起こらないとしたら
どんな状態が理想なの？書き出す。

思っていることが実現すからこそ、
自分が何を求めているのか
「望みを」しっかり認識することが大事。

いきないり「理想を書き出す」
というのが難しい時は
・やりたくないこと
・嫌なこと
などを書き出してみる。

理想の１週間のスケジュールを書くのも効果的！

先の未来を決めると
自然とやることが見えてきて
未来への行動が楽しくなってくる

今不安やモヤモヤがある人は、
「なるほどー」っで終わらせず
実際に手を動かしてみていただけたら
嬉しいなっと思います。

頭の中で「考えているつもり」
になっていることが多いので
書いてみると意外とそんなこと無かったり
不安の根本部分が見えてきたりして
一気に悩みが解決していきます。

「不安、や焦りでどうしようもない時の」
回復法についてはこちらでもお話ししているので
よければ参考にしてみたください。

最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

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