ちょぼらうにょぽみ『あいまいみー【88】』その2(アニメ3期もちょこっと)、『ダメ母でごめん 13～15話』ステルスリアクション・エクストラ125
（ステルスリアクションとは、見えないリアクションである。表向き別の事を表現しているように見せながら、同時に、特定の何かに対するリアクションとしても意図された、そのような表現方法なのだ）
（ご注意・本稿ではちょぼらうにょぽみ『あいまいみー【88】』のネタバレを含みます。閲覧の際にはあらかじめご了承ください。表紙画像と本文は一切関係ありません。また、登場人物や組織の実名は伏せられている場合があります。そして、明かしづらい内容は不明瞭な表現となっている場合があります）
前回のSREはこちら（関連リンクは末尾を参照）。
『あいまいみー』の前回はこちら。
また本稿においては「西尾・忍殺」を重要な関連資料として参考して頂きたい。
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・土偶ダンス
・予定が狂う
・邪魔者の排除
大谷工作室さんの個展、行きたかったんだけど諸事情あって行けなくて、どうやらちょぼ先生はそれが気に食わなかったのか、あんな事に。
作品のイメージは土偶っぽいところもありますが。
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・下手な言い訳
・誤魔化される
・されない
多分ベータロン、かなり見苦しい事になったんだろうな、っていう。
近い側の人はそれを信じる(フリぐらいはする)のかもしれないけれど、そうじゃない人のジャッジはどうなることやら。
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・釣って競わせる
・コツコツやって上達する
・潰して自分だけ得する
僕とベータロンの方針や狙いの違いかな。
研究や実践から、効果のある努力や頑張りを推奨して伸びていくべき、という僕と、互いに争わせておいて結局自分ひとりオイシイ思いをするつもりだろうベータロンと。
牧場スタイル（比喩）の「簀達賦殺法（すたっぷさっぽう）養成ギプス」（仮称）がどんなものになる(なっている)か、僕は別に実態を正確に把握している訳じゃないんだけど、まぁ、アレする為のアレってカンジだよね。ヤダヤダ。
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・作業の邪魔
・いつの間にか強くなってる
・中野に部屋を借りたがる
例えばベータロンにしろ宇野常寛にしろ僕の事は邪魔だろうし、力をつけられたらウザいだろうなー、とは思う。
客観的に力ついてきたのが分かるんであれば、僕も嬉しいです。ありがとうございます。
前述の大谷工作室さんの展示は村上隆さんのギャラリーなんだけど、中野ブロードウェイにもいくつかギャラリーがあって、そっちにも結構通ってるんですよ、僕。
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アニメ『あいまいみー』3期
・エンディングテーマ「ラッキーチャンスを逃さないで」
僕にしろベータロンにしろ、チャンスを逃がしたのは確かな事なんだけど、キャンディーズのカバーって事は「舐められてる方」の僕に比重がかかってるのかなぁ(SREでも何度かチャンスに言及してるしね)。
ちょぼ先生やアニメスタッフがチャンスを掴んだって事かもだけど。
僕も次のチャンスはきっちり掴めるよう頑張ります。
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・「余計な事して駄目にするパターン」(SRE094)
・流行に乗ろうとする
ニーズとか考えてない感じが凄かったですからね、ベータロンは……。まぁ、それでありがたがると思ってたんでしょうけど……。
時事ネタは都合がいいんでしょうね。すぐ忘れられるし、間違っててもやり捨てられるし、詳細な検証をされる前に次に行っちゃうから、粗くても瞬発力だけでそれっぽく仕上げて成立しちゃうんで(そういうのだけやってりゃいいのに変に色気出すから)。
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・スケボー
・陰キャ(イケてない方)
・ハマッてキャラが変わった
・息子が調子に乗ってる
・野球をやめる(調子乗りっぷり? ハマりっぷり?)
SRE094で書いた『あいまいみー【87】』でスケボー出てましたけど(そういや結構スケボーそのものは出てますよね)、キャラ(作風)変わっちゃうくらいステルスリアクションを楽しんでるんでしたらそれはそれで喜ばしい事です。いつまでお構い出来るかちょっと怪しくなってる気もしますが……(西尾維新の執筆速度が速過ぎるせいです。僕は悪くないです。こんなに頑張って1年ぐらいやってもまだ最新刊に追い付かないなんて……)。
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・イメージと違っていい感じ
・話し合いでNo.1を決める
どっちも批評についての印象かなぁ、と思うんだけど、ちょっと分からないなぁ。単に「スケボーパーク楽しかった!」って話かもしれない。
でもまぁ、批評家のイメージを僕のあれこれが良い意味で裏切ってたんだったら嬉しい。でもそれ批評家としては標準じゃないから……、みたいな。
批評なら言葉で何とかするのも当然だし。
（続く）
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あいまいみー関連リンク
まんがライフWINの連載『あいまいみー【88】』 （オムニバスでぽのか先輩が酷い回）
KIDSNA(キズナ)の連載『ダメ母でごめん』13 14 15
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第20話 最終回「あとがき もしくは『アンエクスペクテッド・ゲスト』」（あいまいみー篇） 西尾維新を読むことのホラーとサスペンス、ニンジャスレイヤー、そして批評家の立場と姿勢の話だったヤツ
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