ちょぼらうにょぽみ『あいまいみー【84】』 ステルスリアクション・エクストラ057
（ステルスリアクションとは、見えないリアクションである。表向き別の事を表現しているように見せながら、同時に、特定の何かに対するリアクションとしても意図された、そのような表現方法なのだ）
（ご注意・本稿ではちょぼらうにょぽみ『あいまいみー【84】』のネタバレを含みます。閲覧の際にはあらかじめご了承ください。表紙画像と本文は一切関係ありません。また、登場人物や組織の実名は伏せられている場合があります。そして、明かしづらい内容は不明瞭な表現となっている場合があります）
前回のSREはこちら（関連リンクは末尾を参照）。
『あいまいみー』の前回はこちら。
また本稿においては「西尾・忍殺」を重要な関連資料として参考して頂きたい。
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・惑星ピータ
何ですかそのベータとピーを混ぜたみたいな名前……。
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・下ネタ
トイレとか第二次性徴とか書いたけど、いつものちょぼ先生でもあるし、むつかしいところ。
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・専門家に任せたら対応がおかしい
・せめて許可取って
無茶苦茶な仕打ちが畳みかけるような感じだったなぁとは思ったし、こっちがさっさと手を引いたのは向こうからすれば一言言って欲しかったのかもしれない(言う義理はないが)。
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・雑なアドバイス
・がめつい
・酷い対応
全くその通りなんだけど、ギャグ漫画に置き換えてもおかしくないくらいの事を他ならぬ自分にやられるってのはちょっと勘弁してもらいたいんですよねー。
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・沢山の人からいっぱいペロペロしてもらえるように…
可愛がってもらう以前に散々嘗められてるけどな!(うまいこと言いやがって。そしてバカにしやがって)。これからもうちょっとましな人間関係を作りたいんですよマジで。
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・アナル
トイレネタじゃないですか。
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・なりすまし
元々誤解から始まってるしねぇ。
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・プランが雑
本人は完璧なプランだと思ってるんだろうけど実際行き当たりばったりだから。
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・ダメージを与える追い出し方
あの年齢になってまだその場の勢いでああいう真似しちゃうのってそれまでずっとそれやってきて失敗しても直してないって事だし、そのせいで癖がついて多分一生直らないし、そんな人の弟子になってもデメリットが大きすぎるしでなんともできませんわね。
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・トイレネタ
尿について毎回コメントするのもネタがなくなってきて困りますね。
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・恥をかかされる
これ他に方法はなかったのか……。
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・手品
・種明かし
「手塚マンガの風刺性を検証する――『地底国の怪人』の場合――」、SRE028参照。
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・聞いてない策に巻き込まれる
・策で引っ張り出される
ほぼどっちも僕でかつベータロンではあるんだけど、唯一僕は彼を策で引き摺り出してはいない。まだね。
これからどうなるか、は今考える余裕がないので保留。
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・パンクっぽい(?)着替え
モヒカンとか何とか散々言ってたからかなあ。股間の装飾は好きですよ。
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・気分良くうまくやったつもり
・目的達成させずに離脱
これも両面の解釈の重合化。ワンシーンにまとまってるものをわざわざ展開するとこれだけ嵩が増えるっていうのは、作った方は凄いんだけど説明する方にはちと骨ですよ。
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・呼んだ相手が解決してくれない
・酷い目に遭わされた復讐
これもそう。表現は別なんだけど説明になると同じような事だから、いちいち違う言い方するのも大変で。あと一ヵ月以上前の事を思い出すのも大変なので、次からもっと早いタイミングで書きます。
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・外が厳しい環境
・大量の代用品
露出が減って内側を充実させているようで、外と関わりがなくなってくると補給がままならないんですよね。閉じこもる事の欠点。
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・代用品が機能しない(目的が達成できない)
・催しはやる
違う形で持続する状況を作ろうとして失敗、でもせめて賑やかな風にするっていう、気休めするぐらいしかできないみたいな。
ある程度の規模が維持できるだけの需要があれば、それで結構回ったりするもんなんですけどね。
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・ちょっと構ってもらえなかった
僕だってジリ貧になったら危ないもん。その意味じゃ同情してる余裕もないし。
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・結局戻ってくる
最初からあるものに回帰していくってのは物語的でもあるけど、基盤が強固で持続性があるから最初から使えてるって事でもある。
（続く）
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あいまいみー関連リンク
まんがライフWINの連載『あいまいみー【84】』（ペロナと瀧本さんの回）
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第20話 最終回「あとがき もしくは『アンエクスペクテッド・ゲスト』」（あいまいみー篇） 西尾維新を読むことのホラーとサスペンス、ニンジャスレイヤー、そして批評家の立場と姿勢の話だったヤツ
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