ちょぼらうにょぽみ『あいまいみー【87】』その1 ステルスリアクション・エクストラ093
(ステルスリアクションとは、見えないリアクションである。表向き別の事を表現しているように見せながら、同時に、特定の何かに対するリアクションとしても意図された、そのような表現方法なのだ)
(ご注意・本稿ではちょぼらうにょぽみ『あいまいみー【87】』のネタバレを含みます。閲覧の際にはあらかじめご了承ください。表紙画像と本文は一切関係ありません。また、登場人物や組織の実名は伏せられている場合があります。そして、明かしづらい内容は不明瞭な表現となっている場合があります)
前回のSREはこちら(関連リンクは末尾を参照)。
『あいまいみー』の前回はこちら。
また本稿においては「西尾・忍殺」を重要な関連資料として参考して頂きたい。
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・馴れ合わない
・一発当てたい
・富士山みたいな口
・人の話を聞く気がないポスター
SRE080、081、078辺りで緊張感を保った関係がいいんじゃないか的な事を書いたら「お!? ギスギスしていいのか!!」と思われたみたい……。
そりゃあ資金とかマネーとかの話はずっとしてますけど。
これね、SREは構成上センタリング多いせいで字面が富士山みたいな台形になるんですけど、それかと。
まぁどうやら素直に聞き入れたりしない方みたいなんで、僕も気にし過ぎなくていいのかなって。
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・ぷり
・いい女(あせろらボナペティ?)
・土管(ジャ〇アン)
・尻の色気
いい女、パクリ、うまそう(ボナペティ)、何かが融合してる感じかなぁ(英語使ってるし……)。色気はまぁ最近は尻とか太股とか言ってますが。
土管はSRE072でジャ○アンの話を出したからドラ○もんのネタが使われたのかと。
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・ガブ
パクリとボナペティ。
もしくは「こいつちょっと誘ったそぶり見せただけでガン見して食いついてきやがるチョロい奴だな」と思われてる(僕が)。
いやパクってくる連中がかも。
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・対象を殺す
・残酷な原稿
犠牲が出ている事(パクリと戦没者の両面)。
残酷さ(パクリのあり方、歴史寓話、残酷童話「うつくし姫」)。
歴史寓話。実体を本にしている。
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・「申し訳ない」と思ってない
・動物
そりゃ是が非でも責任回避は続けるでしょうねぇベータロンのこれまでのパターンから言っても。
ベータロンだろうけどギリ! ギリセーフ!!
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・どうせいつもの口だけ
・動物
まぁ結局口先だけで終わってなあなあで済まそうとしてミスってるっぽい風だけど。
ギリ! 2回連続はホントギリだから!!
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・終わった(行き止まり)と思ったら別のが
・動物
行き着くところ。もしくは既にどん詰まりにいる(パクリ常連かベータロンか)。
ああ! アウトーー!!
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・ユーチューバー(メディアでアピール)
・大したことない内容をそれらしい雰囲気で
ベータロンもパクリ常連も共通で「無内容をムードで誤魔化す」「言い回しだけはそれらしく整える」「知名度や注目度にとにかくこだわる」って特徴あるからねぇ。
ペラッペラだけどね。
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・勘
・人を見る目はあるタイプ
・褒めてもらったことがないっぽい
そりゃあまともに相手してもらってませんからねぇ……。というか、喜ぶほど褒めてもらってもいないよーな……。
いや、自信はあるんだけどね。
それから西尾さんの褒め方はちょっと行き過ぎてて自分が調子に乗り過ぎかねない怖さがあるので心理的に距離を置こうという防衛手段を働かせている面もある。
・・・
・キモいから殴って
・競争中
何でそんなに感覚的に率直なリアクションが出せるのか(というかそれが普通で僕が商売柄細かくやり過ぎてるのか)。
まぁどこもかしこも厳しいってのに暢気に構えてるのが悪いとは思うんだけど、彼らも彼らで僕のアクションが読めなかったことは格別責められることではなかったのかもしれない、くらいは言ってもいいのかも(読めないように仕掛けてる手が功を奏し続けてる現状からして)。
(続く)
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あいまいみー関連リンク
まんがライフWINの連載『あいまいみー【87】』(ウサギとカメの回)
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第20話 最終回「あとがき もしくは『アンエクスペクテッド・ゲスト』」(あいまいみー篇) 西尾維新を読むことのホラーとサスペンス、ニンジャスレイヤー、そして批評家の立場と姿勢の話だったヤツ
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