junaida 《 の 》
junaidaという画家の絵本に出逢いました。
タイトルは 「の」
この絵本はノスタルジックでクラシックで美しく可愛く
わたしの好きを詰め込んだような本でした。
大好きな友人にも見てもらいたくなって
昨日会った時に絵本を見せたら
やはりとても気に入ってくれて嬉しかった♡
「これは手元に置きたくなるね」
とさっそくAmazonで調べてくれたのですが
なんとなんと
怪物園
街どろぼう
Michi
など、見たい作品が続々と出てきました。
特に興味をひかれたのは「Michi」という絵本。
くねくねと曲がる道はどこにいくの?
わたしは子どもの頃から手描きの地図が大好きなんです。
「街どろぼう」は
巨人が大きな邸宅を山に運んでいる絵が紹介されていて
「ほしいものがあった」と書いてあるのを見たら
その先の物語を知りたくなりました。
「怪物園」は絵を見ているだけで、どんどん時間が経ってしまいそう。
「の」
は、わたしが子どもの頃から大切にしている世界を
そのまま形にしてもらったような
最高に素敵な絵本です。
すっかり大好きになってしまったので
原画を観たいと思いました。
調べてみたら、2023年のjunaida展は8月からスタートするとのこと。
関東では千葉の佐倉で開催されるようです。
junaida展 ↓
これは!!!
会場に居たら、胸がいっぱいになって泣いちゃう!
絵本の塗り絵があったら、やってみたいし
パズルがあったら作りたいな。
この夏、ステキな絵に出逢えて幸せいっぱいです。