明るい環境と気分が大事だなあ・・と思った3つの理由
昨日、ハノイから帰ってきて、正直もうコリゴリ!って気分でいっぱいでした。それがね、朝起きて、仕事して、「ありがとう!」なんて言ってもらったら、すっかり元通り。次はホーチミン行ってみようかなあ・・なんて考え始めた私。自分でもあほちゃう?って思うくらい、懲りない感じが不思議でよくよく考えてみた。
1.深夜便での帰国だったから、ホテルをお昼にチェックアウトしてからが長かった・・・
気ままな性格なので、「~でなければならない」状況に弱い。飛行機が飛ぶまで帰れないけれど、さすがに夜には出歩けないから・・・
2.夕ご飯に入ったホテルのレストランが暗かった・・
外国は照明が暗いですよね。私が子供のころ、駐在のご経験のあるご近所さんがたくさんいらして、日本人は照明が明るいから泥棒にとってはわかりやすいって、言うお話されていたことを思い出す。
そのくら~いところで、送迎サービスのお迎えが来るまで動けないと思ったら滅入って来るわ。
3.な~んて言ってもひとり旅
滅入っていることに気が付かないとリカバリのチャンスもないもの。
お昼、ぼんやりとお仕事しながら、深夜便でもレイトチェックアウト確約のホテルを選んで、チェックアウトしてからSPAに行って、最後はロビーで時間潰せば、全然いけるじゃん。(←ロビーは明るいもの)
仕事は、仲間とするものだから。
ひとり旅、大好きだけれど、人はやはり群れる生き物。
痛感しました。
ハノイは雨季。乾季に行けば、もっと違ったかも。
ちょっとしたことで気分は変わる。
そんな些細なことで変わらないような強い人になりたい!
そうは言っても人は早々変われないから、気分の上がるところに身を置くこと。これも大事だねえ・・😊