おいしいシャインマスカットの見分け方3つ
私は果物が大好き。
夏はスイカ、冬はミカン。今のこの秋のシーズンはブドウがとにかくおいしい。
品種改良が進み、おいしいブドウが本当に増えた。
昔は緑か紫かの違いだったけれど、最近は本当に種類が多い。
私はシャインマスカットがつい最近まであまり関心がありませんでした。
水っぽい、風味が足りない、ただ甘いだけ・・・そう思っていました。
クイーンルージュ推し。一択。
あったら、即買い。
おかずを減らしてもクイーンルージュがいい。
そう思っていたのが、ふるさと納税にチャレンジして、シャインマスカットが届いて考えが変わりました。
もちろん当たり年とそうじゃない年もある。
それはさておき、どうやっておいしいシャインマスカットをゲットするかのコツを考えたのでお伝えします。
1.そもそもいい生産者からのものかどうか?
ひと房2万円くらいのは、粒も大きいし、見た目に迫力がある。
色は、透明度が少ない黄緑。
絵具の色で言うと、白の混じった薄緑。
値段に糸目をつけないというなら、果物屋さんの一押しを購入すれば間違いない。
2.新鮮かどうか?
収穫から日がたちすぎると、見た目から生気がなくなってくる。そういうブドウは味が落ちる。
見た目でわからなければ、茎を見ればいいと、果物屋さんのお兄さんに教わりました。青い茎は新鮮な証拠!
3.私の選び方のコツはこちら
透明度の高い茎の青い新鮮なものと、透明度の低い茎が少し茶色が買っているものが同じお値段だったら・・私は後者を選びます。
収穫直後が新鮮なのは間違いないのですが、風味は多少落ちてもやはり元のグレードの高いものの方がすぐに食べるなら、絶対おいしい。
もともと贈答品用の高級品が少し古くなってお手頃価格になっているようなものは、即買いです。
ヨガを再開したくて体を絞ろうとしているのですが、果糖はすぐ脂肪になるんですって。だから、運動してもしても体重は落ちず・・が悩み。
ブドウのシーズンが終わったら頑張ろうかしら?
その次はまたミカンがおいしくなるから、なかなかボディメイクは進みません。