残念な人の特徴3つ
お友達とお仕事の相手は、自分の意志できちんと選びたいと思います。そして、大事にしている人たちに、決してご迷惑がかからないように、全力で守っていきたいと思います。
世の中、残念な人っているものです。
きっと残念な人だってことがわからないんだろうなあ・・と思う。
私のジムのお友達のお兄さん(70歳の大ベテランの営業さん)が言いました。「僕の友達は、”ろくでなし”ばっかりやけど、”ひとでなし”はいない。」ろくでもないことしてしまうことは、ありますよね。
折角、ダイエットするぞ!と思っても気持ちが萎えて、おいしいものをたくさん食べちゃうとか。毎日ストレッチするぞ!っていきこんで、お風呂から出たら、今日はまあいっか、なんて思ったら10日やっていないとか・・
お兄さんはもっとえげつない例を出していたけれど、ここでは内緒。
1.人の支えで成り立っていることを理解せず、全部自分の手柄と思う人。
私の周りには、どちらかと言えば少ないのだけれど、このタイプの人は本当に残念。みんな面倒だから適当に距離を置くのだけれど、それすらなぜかわからない。感謝がないから人はついて行かない。残念だなあ~
2.自分のためのうそをつく人。
嘘も方便というのは決して否定しません。それでもね、自分がとるべき責任を回避するためにでっち上げのうそをつきまくって、他の人を陥れるような人は残念な人です。最後はつじつまが合わなくなりますから、本当にかっこ悪いのにね。
3.時間を大事にできない人
時間は命。仕事なら時間はお金。
自分の命を無駄にしたくなければ、人の命も決して無駄にしてはいけない。そもそも相手に対する尊敬の念があれば、決して無駄にしないはず。
時間を無駄にする人は命を粗末にする人。
それがわからないのは本当に残念。
人の幸運は、一生懸命、誠実に頑張っていたら誰かが運んできてくれるもの。頑張るためにはお時間がいるから、時間をとられるような人とはサヨナラしよう。