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ティアキンやってみて気付いた自分の性格と世相3点

 ゲームをはじめて2か月を超えました。やっているのはゼルダの伝説、ティアーズオブキングダム、皆さんティアキンと仰っているようなので、私もその略語で話すことが増えました。

 このゲームは、みょう~に自由度が確保されているから、性格出ますよね。私自身がやりながら気づいた私の性格3つ。書いてみました。

1.服ポーチの中身から、要らないものを増やしてしまう性格だということ
  前回のブレスオブザワイルドの時のことの記憶はあいまいだけど、同じ機能を持った異なる服という設定がなかったように思いますが、今回はとにかく服のバリエーションが多い。
  最近ものをどんどん減らして行っているから、ゲームの世界でも機能重視で、この服を着ないとコテンパにやられるという不快感に対する回避行動を中心に余計なものを持っていませんでした。
  しかしね、宝箱を開けるのが大好きな私。散策して宝箱を開けているうちに服がたまって来るんですよ。服がポケットに入ると機能を上げたくなる(着ないのに)、あたあの被り物と胴体と下半身の3点セットなのだけれど、被り物だけだと物足りなくて、他の2点を探したくなってしまう。ただのコンプリ願望で要らないものを増やして、とっさに着替えて対応という場面で必要な服を見つけられないという、自分のクローゼットと同じようなことがおこっています。
  このゲームの開発者の方、すごいと思います。本当に世相を反映している。それでもダイヤの頭飾りはきれいだから別にそれじゃなくても戦えるけれど持っていたいと思いました。でもルビーとサファイアは要らないよね・・・。

2.食べることにあまり関心がない
  材料はバラエティに富んでいるから凝ろうと思えばいくらでも凝れるのだけれど、持っているハートの大きさに準じた機能的なお料理に終始しています。ツルギバナナとかハイラルトマトの煮込み、マックス茸ヤマックスラディッシュでハート回復。地下に行くようになって障気回復料理を増やしたくらい。他はいらん。実生活でも一人ご飯なら、絶対ワインにフレンチとか行かない、1汁2菜くらいのお店が一番いい。ゲームの世界だからって変わることはない。

3.リスクテイカーで正面突破が好き
  私は絶対に政治家には向いていない。
  ただ、ハートの残りを見切って、どこまでやられながら、攻め切れるかの計算は結構している。やられることを想定して戦うというのはまあまあ得意としているけれど、ゲームの世界も同じ。変に回避して不意打ちを食らうくらいなら、倒してから落ち着いて散策する方がいいわ。ちょっとくらい叩かれても平気。
  ライネルは妖精さんを3つポケットに入れていたらまず大丈夫!なんてね。

90%まで達成率を増やすことを目標に昨日までに80に仕様なんて目標を立てたけど、今ようやく76%に乗ったところ。
祠と根は全部解放したし、実にチャレンジはあと6つ。エピソードチャレンジはコンプリ。
コログにポーチは限界まで開けてもらったし・・・

後コログが600ポイント近く。それでもまだ見たことのない土地があるらしい。私は今日ハイラル城をうろうろしてみたけれど、目新しい地名もなく・・・

ひとまず来週までに80%かな?

後は洞窟かな???

楽しいのと少し違う取り組み方ですが、いろいろ気づきがあって、いい経験です。

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