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ゲームは社交のツールと思う3つの理由
ゼルダの伝説、ティアキンをはじめて、6週間が過ぎました。途中画面を見ていることで気持ち悪くなり、酔い止めにお世話になるくらい。それでも、もう止めたいと思ってからが勝負だと思い、我慢して、耐えて、今です。
ライネルという敵は、見た目が無理!で避けてます。ヒノックス、岩ロックは問題なく倒せるようになり、テグガーマもコツをつかみました。防具の強化に必要なくらいは倒せそうです。
ファントムガノン、障気の手がすごい気味の悪い音楽とともにまとわりついて、その後に出てくる、また全身真っ赤の敵ですが、こちらは、正攻法はラッシュガードというテクニックと書いてますが、どうしても出来るようにならず、爆弾の矢と後は両手剣を振り回しているうちに、気が付けば終わる。つまり、どうにかなる。
モルトラジーグという砂漠の敵も、とりあえず爆弾を使っていればいつか倒れる。さあ、最後の本星にも挑めるのかなあ・・・と思っていた今日この頃。昨日、定期的にお掃除をして下さる方が、たまたま同じゲームを子供さんと一緒に取り組んだというお話を聞いて、おしゃべり。
「ライネル倒せなかったら、そりゃ無理ですよ!」
「でも、次回までに挑戦して結果教えて欲しい!」
私は仕事のための感触を得たくて始めたものだったけれど、こんなコミュニケーションもありなんですよね。
1.You Tuberの先生方に習い事のように習いながら進めている感触
このゲームはヒントがあってもそれは難しすぎて、通常それだけでやるのは無理と思いました。You Tubeに動画を上げている人たちは本当にすごい!ネット上でYou Tuberの先生たちと直接コミュニケーションをとっているんですよね。この魔物の倒し方を教えてとか。その動画を公開して、おそらく利益を出す仕組みがあるんだと思う。インベーダーゲームの頃には考えられないようなゲームのコミュニティがあります。
2.一つのゲームを集団で取り組むやり方もあり。
昨日、息子さんと一緒にゲームに取り組んだというお話を聞きました。お父さんは素材集め専門。爆弾花とかをひたすら集めていたそうです。いいところは子供に取っておいてあげないと・・そもそも反射神経がついて行かないから、出来ないし・・・なんて言いながら。親子やお友達通しで同じアバターを共有してやるというのもありなんですね。いいコミュニケーションの機会だと思います。
3.同じゲームに取り組んだ人同士の連帯感が半端ない。
昨日、何度も、本当にそこまでやったんですか?なんて言われました。一応最後の本丸を除いてクリアしてきているから。
こんなことを言い合えるのも、そして、出来ないことを、「そうだよねえ・・」って言いあえるのも、いいコミュニケーション。
あまり社交的じゃない私も、ゲームを通じてお友達が増えそうです。