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人を傷つける人は傷つける人と同じ境遇で、逃げたい自分を認めない環境がごろんとあるって話。
昨日、仕事してる途中ですが、芸能人である木村花選手の亡くなるニュースが流れました。
コロナでもなく彼女のアンチの暴言や誹謗中傷が自害の理由だと知って、私にとって生きてる身としてとっても大きな衝撃となりました。
そして誹謗中傷する人を問い詰めることがある事実があるというのも。
私もネットとリアルでもありました。
以前記事で書いた内容の中に実はいじめと纏められていますが、「厳しい暴言」「誹謗中傷」があって不登校しています。
中学生になってブログで私を伝えたかっただけで、本当は前向きに思えるためにネットに入った。
それがブログで「学校に来るなよ」と知らないはずの人から暴言を書かれたり、
今はないですがある質問箱で「金返せ!」「そんなこと言えるんですね最低」と言われたことありました。
金関係はダメだとわかっているけど、リアルで金を返してないと酷く責められたことも。
もちろん脅されていることは自覚しているし、その人が正しいとは言い切れないし、
話あっていろいろ誤解ときたかったけど向き合うと離れる人も居て、私を見てくれる人が少なかったなと思います。
私のこと最低と言いくるめてそういう人間だって認めない人間がいても、
責めてる人が「意見」ではないと思ってる。
もちろんうまくいかないことが彼女にとっては苦しいことだったかもしれない、けど彼女に向き合うことは相手を認めるんじゃなくてどんなことでも自分を認めることだと思う。
彼女の批判もインターネットやSNSではあるし馬鹿げるほど彼女のこと知ってない人がいる。
関係ないといい子ちゃんしてる。
それが平成時代からなのかは定かではないけど、
親が子供を虐待する世の中だからいい子ちゃんをしている子でつまらないからいじめをどうでもいいように扱う。そんな人は少なからずあったと思う。
子供の頃からすくすく育ていてる中で、
親の影響を受けられない人もいるのがきっと、意見ではなく暴言、滅びろと言ってるかもしれない。
話変わりますが、
私の両親は、叔父叔母にも同じ境遇があり、批判受けるほど同じことをする人がいたらしい。(自分の意見が普通だと言い聞かせて信用されない行動を起こしていた)
親が子供を嫌になってるんだろうなと強く思う程、気持ちは一人歩きして、理解されたい欲が活発になり「エネルギー吸われて」疲れる人と進化する。
父はそれが影響大きくて、
騒ぎを起こした時に病院で診断された結果は、精神病の双極性障害。(躁鬱)
うまくいかないことをするほどこういった批判が影響するのも、
病気が発覚したその中で過ごしてわかったことは「自分も同じことされている立場だ」と自覚しないよう行動を起こすということ。
もし彼女の亡くなるニュースで責めている立場がいるなら、彼達は「同じ境遇で馬鹿にされたと勝手に思って言ってること」なのかもしれない。
そんなことはいいと思うかもしれないけど、こういうことは誰も聞いてくれなかったり、彼達もそうじゃないと思っても正しい判断ができないからそうするしか出来なかった。
そんなことじゃねえんだと追求するほど、他の人が同じモンスターとなって傷つける。
人間だから脆いこともある。
悪いのはどっちだとか決めつけるんじゃなく、人間としてもっと話し合うこと。
知らないからと言ってひどいと批判するから彼らもそう言うしかないし、拉致があかないだけの話。
アンチを無視することは簡単。でも向き合うのは重い。そう言う時こそ相手に嫌だと言うことも大事だと思う。
何事にも意見を持つのは正しいんでなく言葉に伝えていく。
こう言うのがよくないと思う理由を言うとか、そんなのでも救われることはあるはず。
そう思わなくても、そういう環境を作るのは子供できた時でも今でもやるべきのことは大事だったりする。
誹謗中傷する彼らの環境がひどいということを批判するんじゃなくて、かわいそうというのではなく、見守る。
ウザいと思う気持ちではなく対等に同じことしているを自覚するには時間が必要。
このニュースでたくさん大人として教えていくことが私たちにとって、内面もお互いを救う事ことだと思うので記事にして書きました。
”あたり前“”そりゃそうでしょ“そんな風潮をすこしでもなくなりますように。
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