ひな
いまさらだけど、 ふと自己紹介をしようと思った。 だけど、ひなには紹介する自己なんてない。 だから、ひなの取扱説明書。 だれも得なんてしないけど、これを読んで、ひなのことをわっかてくれる人が ひとりでもいたらうれしいな。 じゃあ、はじめるね。 ひなは、夏生まれの女の子。 2年後に医学部受験を控えた高校一年生です。 これは最近気づいたことなんだけど、 ひなは普通の人よりこころが敏感みたい。 すぐにうれしくなっちゃったり、 悲しくなっちゃったり こころの変化がいそ
彼との喧嘩。 いったい何回目だろう。 いつもひなが自分の気持ちを押し付けすぎちゃって、喧嘩になる。 そして、そのことに気づいて謝って仲直り。 これをずっと繰り返していくのか。 いや、もう今回で終わりかもしれない。 毎回毎回、彼氏を大切にしようと決心するけど気がついたら自分の気持ちを押し付けてしまっている。 それに気づいてすごく苦しくなる。 どうしてそんなことしてしまうんだろう。 1番わかってるのはひなのはずなのに。 いつも自分の気持ちを押し付けてばっかりで
今日、彼氏に勧められて匿名のサービスで、親の暴力について相談してみた。 ひなが受けているものはそこまで酷いものじゃない。 それに、ひなよりずっと、ずーっとひどい思いをさせられている子がいるのは分かってる。 じゃあ、なんで相談したのか？ ひなが相談して何が変わるのか？ それはね、ひながもっとひどい思いをしている子たちが暴力を相談する後押しになればといいなと思ったから。 ひなみたいな軽い暴力でも相談していいんだから、自分も相談しようって、そういう気持ちになってくれる子
あー、疲れた。 今日は模試で一日が潰れてしまった。 模試ってとても神経使うし、終わったあとの疲労感がすごい。 もちろん模試を受けることは、自分の今の全国的な立ち位置とかがわかる重要なことだし、模試を受けたくないって言う気持ちは全くない。 だけど1つ不満がある。 なんで模試って同じ時期に何個もあるんだー！ ぜったい、自分の実力をみるのは月に1回ずつとかがいいはず。 模試のある月は1ヶ月3回とかあるのに、ない月は1回もない。 そして、今この時期がいわゆる模試ラッシ
ひなは学校が大嫌いだ。 これは、前に記事で書いている。 これは、みんながひなのことを嫌っているから。 この記事を書いた時はそれを受け入れないといけないと思っていた。 だけど最近、このままではこころが取り返しのつかないことになるのではないかと思い始めてきている。 嫌われている人たちの周りで一日を過ごすのは辛いことだ。 こころが日に日に傷んできているのがわかる。 でも、ひなにはどうすればいいのか分からない。 これもまた前の記事で書いたことだけど、学校に行きたくない
みんなはなんのために勉強をしてる？ 資格を取るため？ 受験に合格するため？ 理由はなんであれ、勉強する時に大切なのはたった一つのことだけ。 それさえあれば、資格試験も受験も合格できちゃう。 その大切なことはね、 「やる気」 だけ。 それさえあれば、勉強だって捗るし、途中で挫折してしまうことだってない。 逆にやる気がないと、勉強をしたくなくなるし、いやいやした結果、時間の無駄になってしまう。 だから、「やる気」さえあればいいの。 じゃあ、やる気ってどうやったら
「バカな人ほど『自分にご褒美』といって無駄に金をつかう」 Twitterでこの言葉に出会ってドキッとさせられた。 ひなは自分に甘いから、ご褒美はしょっちゅうだった。 毎日生きてるだけでえらい！ って自分にご褒美をするときもあった。 でも、この言葉を見て、 「『ご褒美』はなんの埋め合わせにもならない」 ってことを思わずにはいられなかった。 今までの自分へのご褒美は全部お金の無駄だったんだ。 じゃあ自分の頑張りで疲れたこころはどうやって埋め合わせるのか。 それは、「
居酒屋ってどんなイメージ？ ひなは、大人の人達がお酒を飲んで楽しくお話してるお店やさんっていうイメージがある。 みんなもきっとそうだろうし、実際そうだ。 そんな居酒屋に、ひなが少し背伸びして行った時の話をするね。 それは去年の12月。 家族で名古屋に旅行に行った時だった。 夜ご飯のお店を探していると、とても大きな看板の居酒屋さんがあって、気になってそこに入ることにした。 お店もすごく広かったけど、快適とは言えなかった。 大人の人がお酒を飲んで楽しそうにおしゃべ
疲れた。 今日は久しぶりに一日中外にいた。 3週間ほど前からオンライン授業になっていたが、先週の水曜日から対面になりようやく今日、火曜の対面授業となった。 火曜日は7時間授業の日でもあり、塾がある日でもある。 その上、ひなの苦手な体育もあるので本当に疲れる。 今日だけでも新しくニキビが5個ぐらい出来たような疲労とストレスを感じている。 そんな日でも、やらないといけないことは減らない。 忙しくても疲れていても、やらないといけないことは消えない。 だから、普段から
今日で1月が終わる。 まだ、2022年が始まったことも信じられていないぐらいなのに。 時が流れるのはびっくりするほど早い。 今月は何をしただろう。 振り返ってもぱっと思いつくものはない。 毎日そうだ。 毎晩寝る前に今日一日を振り返る。 そして毎日、 今日も何も出来なかったな。 と感じて一日を終える。 ひなは今、そんな残念な生活を送っているのだ。 この生活から抜け出すために、来月挑戦してみようと思うことがある。 それは、 毎朝 to do リストを作ること
今日、とても素敵な小説を読んだ。 ある男性と女性が付き合って、夫婦になる話。 内容はごく普通で当たり前のことのようだけど、その表現が温かくて、将来ひなもそうなりたいな、と思うようなものだった。 こんな感じで、ただの男女が好きになっていって時を重ね、気がついたら結婚していたっていう、当たり前のようなことがひなにとっては素敵に思われる。 すきな人と当たり前のように一緒にいて、当たり前のように結婚して、当たり前のように生活を送る。 これがひなの憧れる将来。 そして、その
ときどき夢を覚えていることがある。 それが今日だった。 その夢が素敵だったから紹介したい。 昨日の夢は、空を舟で漕ぐ夢。 ひなは1人で舟とオールだけで空をさまよっていた。 でも、もちろんそれだけだと不便だよね。 ○○が欲しい！ って思ったら、 地上の世界に○○ちょうだーい！ って大声で叫ぶの。 そしたらね、ひなの大好きな彼氏が地上からはーい！ってひなの欲しいものを投げて届けてくれるの。 ただそれだけの夢だけど素敵じゃない？ その中でも印象的だったのはね、ひな
ときどき人を傷つけてしまうことがある。 別にその人が嫌いだから、というわけではない。 傷つけてしまう時のほとんどの理由が嫉妬だ。 その人がうらやましくて仕方なくなってしまう。 それが憎しみになっていく。 自分より幸せにしてそうな人全員が消えてしまっちゃえばいいって思ってしまうようになる。 前までこの気持ちはどうしようもないものだと思っていた。 だけど、それをどうにかする方法を見つけた。 それは、 その人をもっとよく知ること 嫉妬してる人のこと知ろうとするのは
彼氏にひなのこと好きになれないと言われ、距離を置くことになってから3日がたった。 思っていたよりも時間が早く過ぎていった。 もちろん会えないし、話せないのは辛い。 だけど、この1週間をひなは有効に使いたいと思っている。 まず、自分の気持ちの整理に使う。 どうして彼がひなのこと好きじゃなくなっちゃったのか考える。 ひなと彼との今後のことについて考える。 時間はたっぷりある。 自分なりの答えが出せたらいいなと思う。 あと、彼との別れの覚悟を決める。 これは一昨
みんなはいちばん大切なものは？って聞かれたらなんて答える？ お金？それとも家族や友達？ ひなは自分って答えるかな。 毎日自分のためだけに生きてきてる。 ジコチューにしか思わないよね。 でも、自分が大好きなひなは他人に何言われてもなんとも思わない。 それって結構つよい人間だと思わない？ 自分が大好きって幸せだと思わない？ 実際自分が大好きなひなは幸せだし、つよい女だなって思う。 でも、今から自分を好きになれって言われても案外難しいもの。 なぜなら、自分を好き
ひなは今、悲しみのどん底にいる。 昨日の夜のことだった。 だいすきな彼氏に 最近ひなのこと好きになれない と言われた。 ものすごく悲しかった。 一気に絶望のどん底に落とされた。 ひなは彼氏と過ごすときはずっと楽しかったけど、彼氏は楽しくなかったらしい。 別れたい？って聞いたら、 そうした方がいいのかもしれないけど、別れたらぜったいまたひなのこと好きになる って言われた。 失ってから大切さに気づくんだって。 そうして昨日から1週間距離を置くことになった。 この
