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はじめまして

家庭教育アドバイザーとして活動している
森岡 千鶴と申します。

1977年2月生まれで、シングルマザー
高校生の長女と長男
小学生のダウン症がある次女がいます。

自らの経験を生かし
自分自身の心の整え方や、お子さんの自立へ向けて
具体的なアドバイスをさせて頂けたら
という想いで

家庭教育アドバイザーとして
Twitterをメインに発信しています。

今の活動をやろうと思うまでに至った経緯を
サクッと自己紹介として
書いていきたいと思います。

私は過去に、
どん底の状況をいっぺんに経験しました。

妊娠中に
別居して、ひとりで出産し
我が子が障がいを持ってる事がわかり

そんな中で
長男の五月雨登校が少しずつ始まり出して

続けて
長女が教室に入れなくなり
家族総出で母子登校して別室に。

自分のお弁当を持参して
保健室で
次女に授乳して
ベットで寝かせてもらったり…


そんな毎日を半年程頑張って
気力を使い果たした頃に
長女は完全不登校になり引きこもり。。。


ほんま何なん、神さま
私が何か罰当たりな事をやらかしましたか??
と、思うぐらい…


どっかんどっかんと
大きい問題、辛すぎる事が
いっぺんにまとめて起きました。


それまでにも、
学生時代には仲間はずれにされたり

本当の友達って
呼べる人もいないままで

何となく
モヤモヤを抱えながら、生きていて

それでも何とかごまかしながら
表面的には笑顔で乗りきっていましたが

無意識にずっと
他人軸で生きていて、
自分の意思もよくわからないまま

結婚して
子どもを育てていく中で

どうしても
旦那さんや子ども達にも気を遣いすぎて

いつの間にか
どんどん自分を追い込んでしまっていて

心身共に、限界がきてしまい

免疫力が落ちて
子宮頸がんになったり、鬱にもなりました。


自分がどうにかなっちゃうのは
まだ我慢できたけど

我が子が
辛そうにしているのを
見ながらの生活は本当に辛すぎて。


学校に行かなくてもいい
と、気持ちを切り替えられたら
きっと、親子共に気持ちは楽になれる。

でも、諦めたくない…


そんな葛藤の中で
本人から

中2の時にある
職場体験までには、学校に行きたい。
でも、どうしたらいいんかわからん。。。

と、言ってきた事もあり

色んな所へ
相談しにも行ってみました。

ですが、身近な所では
具体的な解決策は教えてもらえない事もわかり

どこかに解決方法はないのか、
ネットで不登校関係を検索しまくったんです。

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その結果
復学支援 という言葉に出逢いました。

学校に行けなくなっている
問題の根本を解決していくには、

子どもの気持ちが
自立する子育てに変えていかなきゃいけない。

親の在り方を
見直す必要があると、教えて頂きました。

『 子育てを一からやり直したい 』

これは
絶対にやる価値があると判断し
かなり大きな出費ではありましたが

ご指導を受けようと
即決しました。


ご指導そのものは
かなり苦しいものでした。

今までに良かれと思ってやっていた子育て習慣は
なかなか簡単には変われなくて
葛藤の連続でした。

ですが
当時小5で
まだ幼さが残っていた息子は

びっくりするぐらい
変化が早くに現れてきて
感動した事を、今でも鮮やかに記憶に残っています。


そして娘も
きっかけを作って頂き

サポートの方々のおかげで、無事に復学し

念願だった職場体験に!
妹の保育園へ参加する事ができて( ´ •̥  ̫ •̥ ` )

家族みんなで入り込んでいたトンネルから
脱出する事ができたんです。

そして何より


私自身が
色んなしがらみから解放されて
生きやすくなっている事に気づいたんです。

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これはぜひ
悩んでる方にも体験してほしい!


その想いで
復学支援のスタッフとしての活動を開始。

様々なご家庭のパターンを
身近に見て感じて、学んだ事を生かし

独立し
不登校だけに限らず

日々悩みながら
子育てを頑張ってらっしゃる
お母さんやお父さん達に

少しでも気持ちを楽にして
子育てをしていけるように、サポートさせて頂きたい。
という想いに至り

現在、
ひとりで活動しています。

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そして今
うちの次女が小学生になり
上の子ども達もお世話になった小学校に通っています。

年齢は6歳ですが
発達年齢としては、2歳ぐらいとの診断が出ていて
重度の知的障害という認定になっています。

そんな現状で、通う小学校の選択…

個人的には
将来 社会に出る事を考えて
健常の子も特性のある子も、混ぜこぜの環境の中で
沢山色んな経験をしながら育っていって欲しい想いで

上の子達も
お世話になっていた
地域の学校へ通う事を希望して
色んな準備を少しずつ進めていきました。

教育委員会の方からは
トイレの自立もまだ出来ていない事もあり

支援学校へ通う方向も
視野に入れてみられてもいいのでは…
とのご提案も頂いたのですが

私の想いは
変わらない事をお伝えして、今に至ります。

まだまだ
本能のままに行動する事が多いので
何かと大変ではありますがf^^*)


学校に到着するまで寄り道して
かなり時間がかかるので
時間を前倒しして付き添い登校したり。

放課後デイで
お世話になったりしながら
本人も、少しずつ気持ちを穏やかにして
学校生活を楽しめているようです♪


私自身も心配しすぎる事なく
おかげ様で、娘も気持ちが自立していて

離れる時に泣いてすがることも無く
登校できているので

以前に
ご指導頂いていた
周りの影響を受けやすい
繊細な子に合った、子育ての考え方や方法は

知的障がいや
発達障がいなど
際立った個性を持っている子でも

基本的な
根っこの部分の育ち方に関しては
どんな子でも共通しているのでは…と

個人的に
確信に近いものを感じ

そんな想いや
私が体験して学んだ事

ゆっくりだけど
確実に成長している娘の様子など
沢山の方に知って頂き希望になってもらえたら…
という気持ちで、発信を継続していこうと決めました。

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今後
私がやっていきたい事としては

『 子どもの自立心を育む子育てを学んで
       日々の実践をトレーニングしていく事で
         親御さんの心が、少しずつ整っていき
           自分の人生が生きやすくなっていく。』

というコンセプトで

心配性で
感情のままに先走って
口を出したり、手を出したりしていた私が

どんな経緯で、
感情に左右されずに
どっしりと子ども達を見守る事が
できるようになったのか。

そして、
子ども達の奇跡的な変化や成長を綴った
本を出版したい。
という夢があります。

↓↓↓

2021.12月
Kindleを出版しました✨

https://www.amazon.co.jp/dp/B09MTRJNQC

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私と子ども達の今までを
ほぼ全てさらけ出しています。

あなたの日常生活に
少しでも役立てていただけたら幸いです。


子育てを難しく考えることなく、
どっしりとおおらかに
捉える事ができるようになる方が増えたら…

子ども達も伸び伸びと育っていけるし、
多様性のある
明るい未来になっていくような気がしています♪

メインの発信はTwitterで♡

https://twitter.com/hinaokanyade?s=21


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