宝石箱

扉を開けてみて

溢れ出す キラキラしたもの

描いた夢の 欠片だったり

探した理想の 切れ端だけど

いつのまにか 磨いていた

いつのまにか 光っていた

さあ 安心して追いかけて

あなたがみつけた星だから

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有島緋ナとして、初めて有料で公開した詩のマガジンです。 作者である私がラジオ配信で朗読したものございますので、あらかじめご了承くださいませ…

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