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行ったことのない街みたい 知らない感情 わからない気持ち 言葉が通じないところなんて まるで そのまんまでしょ 噛み合っているつもりでいた たぶん 君も幸せだった もちろん 人生史上 もっとも輝いた時間を過ごしたんだ 理性的に 順序どおり 整理できた一日だった 持ち物も 生活道具も 思い出は 思い出に 本当は知っている横顔を 知らないふりで すれ違うよう 隣に誰かいたとしても きっと 塗りつぶすでしょ そのために 今日を決めた たぶん 運命の分岐点 もちろん 人生史上