【痛感】はじめての一人暮らし
24歳の春に新たなスタート。
それは、”一人暮らし”
ずっと実家暮らしだった私は、
今年のやることリストの一つにいれていた『一人暮らし』
なので、かれこれ家探しを約半年程ずっとしていた
初めての一人暮らしというのもあるけど、こだわりがいちいち多くてなかなか決まらず苦戦していた
そんな家探しも無事に終わるときがやってきて
実家を出るカウントダウンが始まった。
『インテリアはこうゆう感じがいいな~』『ベッドは絶対にこれがいい!!』など
Instagramのおしゃれな部屋の投稿を見あさりながら
もうお部屋のことで頭の中はいっぱいだった。
引っ越し当日は、両親が手伝ってくれたおかげでスムーズに引っ越しを終えることができた
そして 実感も湧かないままあっけなく一人暮らしがスタートした。
ものすごく楽しみにしていた一人暮らし。
色んな妄想を膨らませてワクワクしていた一人暮らし。
自由だ!!と心の中で喜んでいた一人暮らし。
しかし
実際に一人暮らしを初めて一番に感じたのは嬉しいという気持ちよりも寂しいの気持ちの方が大きかった
まだ生活感もなくホッとできない家での暮らしは
とても寂しかった。
当たり前にいた家族の存在が
どれだけ温かくて、支えられて生きてきたのか
親の偉大さに。
胸が痛くなるほど痛感した。
24の誕生日を迎えた頃
自分が後もう少しでアラサーの仲間入りだということに気が付いた。
オーストラリアから帰ってきて早4年。中高生のころとは比べものにならないほど早く過ぎていったこの4年間。
自分がどんな風に成長できたのかな、と
ぼーっと考えていた。
オーストラリアで過ごした1年間があまりに濃厚すぎて刺激的な毎日だったから、今の自分がなんだか、情けなく感じてしまった
そこで改めて自分と向き合い
今できることを考えた。
それは、環境の変化だった。
一切実家を出ることなんて頭に入れていなかった私が
一人暮らしをするという決断は意外と大きな決断であった。
姉と妹がいる5人家族の中でも一番怖がりで寂しがり屋な私だから、家族もこの決断にとても不安そうにしていた
しかし決めたからには引けないもので一人暮らしがスタートしたわけなんです。
この生活に慣れるまで時間はかかりそうですが、新たな一歩だと思って頑張っていくしかないですね!
ウジウジと弱弱しい感じになってしまいましたが、こうゆう時もあるよな~って感じなんです。
ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます。
こんな独り言をここまで読んでくれてる人がいたらとても嬉しいです。そしてとても励みになります。
今日は昨日より良い一日になりますように。
皆さん良い一日を。
Have a good day