Hina | 純ジャパトロント大学生🌻

カナダのトロント大学の2年生のHinaです。      純ジャパ、高校までずっと日本で留学経験なしだった、私のトロント大学での奮闘記を綴っています。

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【自己紹介】 はじめまして!

はじめまして! 2023年の9月から、トロント大学の新2年生になる Hinaです!🇨🇦 1年生の頃から、ブログやTwitter、Instagramなどで、トロント大学での留学生活について発信しているのですが、今回 noteを新しく始めることにしました! 簡単な私のバックグランドを紹介させてもらうと、 ●日本で生まれて、日本で育つ ➞中学受験をして中高一貫女子校に入る ➞同級生はほぼみんな国内大学を目指している中、海外大学と国内大学を併願受験して、トロント大学に決める ➞

    • 【超リアル】トロント大学生の6月の就活事情🇨🇦

      皆さん、お久しぶりです! 純ジャパトロント大学生のHinaです! 私は9月から3年生になるので、ついに就活を本格的にスタートする時期になりました…🥹 今回の記事では、6月22・23日にあった「東京サマーキャリアフォーラム」に参加した感想をお話ししたいと思います! 結論から言うと、以下のことが重要です! ①イベントで面接を受けたいならほぼ事前応募が必須。💁‍♂️ ②気になる企業は事前にリストアップして効率化。🗒️ ③面接を受ける機会があればら積極的にyes!🙆‍♂

      • 【海外大学】M & Mを数える統計学の授業(笑)

        みなさん、こんにちは! 純ジャパトロント大学生のHinaです!🌻 今回は、この前の統計学の授業についてお話ししたいと思います! 統計学を取らなくちゃいけない🥹私は完全に文系なのですが、今学期なんと、統計学の授業を取らなくてはいけないんです。 私の専攻の一つが社会学で、Sociology(社会学)には主に2つの研究方法があります。 一つが、Qualitative Research(質的研究)と言い、数字では表すことのできない社会現象などについて研究する方法です。 こ

        • トロントに帰って来て冬学期スタート!

          皆さん、こんにちは! 純ジャパトロント大学生のHinaです。 冬休み中、日本に一時帰国していたのですが、先日トロントに帰ってきてついに冬学期がスタートしました! 今の近況をゆるーく紹介したいと思います! 成人式を終えてカナダに戻る!🇨🇦 トロント大学の冬学期は、大抵1月8日に開始します。 でも、今年は成人式がその日にあったので、私は11日に帰国しました。 私は同学年の日本人の子たちの中で帰国が早い方で、他の日本人の子たちは私よりも帰国が遅いです。笑 これは日本で

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        • トロント大学留学日記
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          【トロント大学】2年生の1学期、何してた??

          皆さん、こんにちは! 純ジャパトロント大学生のひなです :) トロント大学は2学期制。 9~12月までが1学期、1~4月までが2学期となっています。 そのため、2023年の9月からはついに2年生の1学期が始まったというわけです。 しばらくNoteで日常の発信ができていなかったので、以下で簡単な近況報告をさせてください。笑 24/7勉強だった1年生トロント大学は2年生になってから専攻を決めます。 専攻によって必要な科目や成績が違うので、1年生のうちにしっかり確認し

          【トロント大学】2年生の1学期、何してた??

          【留学】ギャップターム、自分を見つめ直すのに最適な期間。

          こんにちは! 純ジャパトロント大学生のひなです。 今回は、海外大学に進学する子がほとんど経験する「ギャップイヤー」についての記事です。 この期間は、高校生という枠組みから外れるものの大学生にもなりきれない、いわゆる“学生”ではなくなる期間。 この期間って、自分を見つめ直すのに最適な時間なんじゃないかなって思うんです。 一般的な選択肢(海外)vs 浪人、休学(日本)日本で、「ギャップイヤー」という概念を知ってる人はまだまだ少ないと思います。 そのため、高校卒業後にす

          【留学】ギャップターム、自分を見つめ直すのに最適な期間。

          本を読む感覚を取り戻した、1年生の夏休み。

          皆さん、お久しぶりです! 純ジャパトロント大学生のひなです。 この話は去年の夏に書いたものですが、まだ公開していなかったので、このタイミングで公開させていただきます。 読書の虫だった小学生時代小学校の頃はいわゆる“読書の虫”だった私。 文章を書くのも好きで将来は小説家になってもいいと本気で考えていたほど。 夏休みは図書館に通いつめて、ゆうに数百冊を超える本を読んでいた気がします。 なんでそんなに本を読んでいたのでしょうか。 母に、 「そんなに本読んでるの。偉いね

          本を読む感覚を取り戻した、1年生の夏休み。

          心を揺さぶられた韓国ドラマ: 25/21

          留学とは、全然関係ないんですけど、心を揺さぶられた韓国ドラマを紹介させて下さい。 25/21(twenty five- twenty one)という韓国ドラマです。 1年生の期末が終わった後に見て、1人で目が腫れるほどすごく感動して泣きました。 このドラマは、フェンシングをひたむきに頑張る、純粋な女の子ナ=ヒドの成長の物語。 どの作品よりも台詞がすごく心に響いて、好きだなと感じました。 例えば、ナ=ヒドが重要な試合の前で緊張している時、ジヌクがこう言います。 「お前

          心を揺さぶられた韓国ドラマ: 25/21

          「お疲れ様」を英語で伝えたい。

          留学されている方へ。 ー「お疲れ様」を、英語で伝えたいと思ったことはありませんか。 この前、ふと思いました。 友達が「I’m done with the test! 」と言ってきた時、「お疲れ様!」と何度日本語で言いたかったことか。笑 日本にいた時には気づかなかったけど、「お疲れ様」ってものすごーく便利な言葉ですよね。 お疲れ様の英訳を調べてみると、Good job! Well done! と出てきます。でも、このフレーズには目上の人が目下の人をねぎらうニュアンスが含ま

          「お疲れ様」を英語で伝えたい。

          【留学】トロント大学生と東大生、ぶっちゃけどっちが頭良い?

          世界ランキング18位と入学難易度の乖離。「トロント大学に通っている」と言うと、大抵ニ言目は、「え!めっちゃ頭良いですね!」。 世界大学ランキング18位に位置しているため、日本でも何となく聞いたことがあるからかな。頭良さそうって思う人が多いと思うのですが、入学難易度から考えると、実際はそこまででもないのではと、最近個人的に考えます。 カナダの大学は、実質、高校3年間のGPA(成績)と英語力次第で、どこにでも受かることができます。一応トロント大学は、カナダの大学の中では、高い

          【留学】トロント大学生と東大生、ぶっちゃけどっちが頭良い?

          人生初カフェバイト。バイトって意外と楽しい。

          期待ゼロからの採用!?サマーコースを終えて、私は6月の終わりに帰国。 2つのインターンをすることは決まっていたので、忙しくなるなと思ってました。 でも蓋を開けてみると、任せてもらえる仕事は時間に余裕がある感じで、そんなに忙しくなく、暇な時間に、バイトでもしてみるかと思って、バイトを探し始めました。 トロントでサマーコースを取りながらバイトを探していた時は、飲食店とバイトの経験がない+短期(1ヶ月)しか働けないということで、E-mapleで探して応募した所は、何件か断られ

          人生初カフェバイト。バイトって意外と楽しい。

          トロント大学のWriting地獄だったサマースクールの話。

          1人悲しいサマーコース🥹 トロント大学は2学期制で、波乱万丈の1年生が、無事に4月に終わりました。やっと勉強から解放されたのですが、5月から私は、社会学のサマーコースを取りました。周りのトロント大学の日本人の友達は、ほぼみんな日本に帰っているので、充実してそうなインスタを見て、あぁ、なんでサマーコースなんか取ったんだろうって少し後悔してました。(笑) トロント大学は、5~8月まで、実は夏休みが4か月もあります!(笑)サマーコースもやはり2学期制に分かれていて、5~6月ま

          トロント大学のWriting地獄だったサマースクールの話。

          海外大学へのJourney① [初期編]

          ハワイ旅行でたまたま「海外大学」という選択肢を知り、海外大学が気になり始めた私。海外大学を目指し始めてから、実際にどんなことをしていたのかを書きます。 「海外大学」の情報を片っ端から集め始める ハワイ旅行で海外大学に興味を持ち始めた私は、日本に帰ってきた後、海外大学の情報を片っ端から集め始めました。 「留学」、「海外大学」というキーワードで、Googleで検索をかけて、大手留学会社の無料カウンセリングやセミナーに参加したりしました。また、運よく私の通う高校で、海外大学進

          海外大学へのJourney① [初期編]

          「海外大学」という選択肢が、空から急に目の前に降ってきた話。

          簡単な私のバックグラウンド 自己紹介でも書いているのですが、私の簡単なバックグランドはこんな感じです。 ●日本で生まれて、日本で育つ ➞中学受験をして中高一貫女子校に入る ➞同級生はほぼみんな国内大学を目指している中、海外大学と国内大学を併願受験して、トロント大学に決める ➞2023年現在トロント大学で社会学と国際関係学をダブルメージャー 「ひなもハワイ大学、行ってみたら!?」 日本で生まれて、普通に日本で育ち、留学は交換留学で1年行けたらいいなぁと思っていた程度だっ

          「海外大学」という選択肢が、空から急に目の前に降ってきた話。

          Night partyに知らずに参加した話。

          今回の話は、留学してすぐの9月に書いた物で、留学してすぐの、戸惑い、不安な心境がすごい現れてるなって思ったので、そのまま投稿します(笑) 【9月に書いた日記】↓ トロント大学の留学生は、みんなインター行ってたり、留学して英語がネイティブレベルの人しかいません。 何となく予想はしてたんですけど、私みたいにインターとか留学してない人が全くと言っていいほどいなくて、日本で全く感じなかったけど、初めてMinorityだなって 感じてます。 あと、今まで外国人の友達がいなかったか

          Night partyに知らずに参加した話。