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前田裕二も納得!箕輪厚介の「1つの事を突き抜けた先の未来」
2019年7月4日に「絶対内定×メモの魔力」のコラボ企画【熊谷智宏氏(我究館)・前田裕二氏(SHOWROOM)・箕輪厚介氏(幻冬舎)スペシャルトークライブ】が行われました✨
その中で「一つに突き抜ける重要性という話」をシェアしていきます。この記事を読む事によって、2つの事が学べます。
1つは「一つの事を突き抜ける」と、僕もあなたも知らなかった恩恵を受ける事が分かります。あと、一つ学べる事は「1つの事を突き抜ける」は、僕たち個人が何者かになるためにも使えます。
その2つが学べるのでシェアしていきます。前田さんのSHOWROOMを立ち上げた時の話と絡めて書いていきますね。では、いきますよーーー‼️
箕輪厚介がハッとさせられた「お金2.0」の作者の言葉【1つの事しか出来ない人は他者を救っている】という話
箕輪氏は「お金2.0」を書いたメタップスの佐藤さんに言われた、この言葉にハッとさせられたそうです。
ーーーここからトークセッションの内容ーーー
箕輪さん「自分の能力を5角形にした時に、5角形が満たされてる人は、人の仕事を奪っている。一個突き抜けてる人は、その他の事が出来ないので、他の人に雇用を生んでいる。箕輪さんみたいな人は、実は周りの人を救っている。その話を聞いた時に、なるほど!と思った。要するに、俺、これしか出来ないって人は、周りの人に居場所を作っている。」
前田さん「1個にちゃんと突き抜けてる事が重要ですよね。」
箕輪さん「何もなかったら、誰も集まってこない。自己分析が大事なのは、俺、これだけは負けないっていう1個が見つかるから重要。」
熊谷さん「この領域だったら、インフルエンサーになれる事が重要。今、インフルエンサーなれるジャンルが、めちゃくちゃ増えているから、自己分析して、この領域だったら、誰よりも語る事ができると人生が面白くなる。」
箕輪さん「1個に特化してたら、他で負けても悔しくない。自分がココだけは負けない場所があれば、他で負けても『勉強なるわ』ぐらいにしか思わない。」
ーーーここまでがトークセッションの内容ーーー
この話を聞いて、前田さんがSHOWROOMを立ち上げた時にとった「一点突破の作戦」を連想したので、シェアしていきます。そして、この話を参考にして、あなたや僕のような個人が一点を突き抜ける事によって【何者かになる話】も書いていきます🤗
SHOWROOMも最初は一点突破だった!
SHOWROOMを立ち上げた時に、収益が伸びず苦しんでいました。その時に、前田さんがした事は「一つに突き抜ける事」でした。前田さんの本「人生の勝算」で、こんな風に書かれています️✍
ーーーーーーーここから引用ーーーーーーー
ライブ配信のサービスは、僕らがスタートした時点で、すでにいくつか存在していました。
SHOWROOMは、将来的には、あらゆるジャンルのパフォーマンスを配信していく戦略でしたが、最初から「何でも揃っている総合百貨店」状態だと、他社との差別化ができないと考えました。
ブランドがないくせに総合百貨店ぶっても、そんな、お店には誰も訪れない。お客さんも、何を買いに行っていいのかわからない。
そこで僕は「SHOWROOMは、カバンの専門店です。カバンの品揃えなら、どこにも負けません。品質についても、他のどの店にも劣りません。カバンのことなら何でも聞いてください」という専門店風の打ち出し方が、初期においては必要だと思いました。
いずれ、カバン屋さんとして確固たる地位を獲得したタイミングで、徐々に商品ラインナップを広げていく。
そして、カバンを目当てに買いに来てくれたお客さんが帰りがけに、靴を見たりスーツを見たり、他の商品も色々手にして帰ってくれれば、商品は少しずつ広がります。
その「カバン」が、SHOWROOMにおける「アイドル」でした。とりあえず初期は間口をアイドルに特化させ、お客さんを呼びこみ、そこから徐々にコンテンツを広げていく。
ーーーーーーーここまで引用ーーーーーーー
この「一点突破の作戦」が成功して、今のSHOWROOMがあります。この作戦は、起業だけでなく個人のSNSでも活用できます🙂
あなたや僕も出来る!何者になるためのSNS活用術
火村は、栃木県の会社に勤めている平凡なサラリーマンです。しかし、SNSが発達した今、モテクリエーターのゆうこすさんみたいに何者でもなかった人がインフルエンサーになる事が可能です。そのために前田さんがSHOWROOMを立ち上げた時の「一点突破の作戦」を試しています‼️
最初から「何でも揃っている総合百貨店」状態だと、他社との差別化ができないと考えました。ブランドがないくせに総合百貨店ぶっても、そんなお店には誰も訪れない。お客さんも、何を買いに行っていいのかわからない。(「人生の勝算」より引用)
火村は、2019年4月からツイッターとインスタグラムを始めました。でも、4月の内容は、前田裕二さんの事や、西野亮廣さんの事、箕輪厚介さん、見城徹さん、佐渡島庸平さんなどの色んな方の発信をしていて、「人生の勝算」の言葉を借りるなら【ブランドがないくせに総合百貨店ぶってるSNS】でした。そこで・・・。
「SHOWROOMは、カバンの専門店です。カバンの品揃えなら、どこにも負けません。品質についても、他のどの店にも劣りません。カバンのことなら何でも聞いてください」という専門店風の打ち出し方が、初期においては必要だと思いました。(「人生の勝算」より引用)
なので、初期の段階では、専門店風に打ち出したSNSの方が良いと思いました🤔
その「カバン」が、SHOWROOMにおける「アイドル」でした。とりあえず初期は間口をアイドルに特化させ、お客さんを呼びこみ、そこから徐々にコンテンツを広げていく。(「人生の勝算」より引用)
自分のSNSでは、「前田裕二さん」でした。令和になった2019年5月から「前田裕二さん専門アカウント」にしたら・・・。
・1フォロー 12フォロワー(2019年4月)
・2019年7月11日の時点↓
「フォローいっぱいしてるから、フォロー返ししてくれてるだけだよ」とツッコミが入りそうですが、あなたにメリットのないアカウントをフォローしますか?これからも「一点突破の作戦」を証明するために頑張ります😃
まとめ
この記事のまとめに入ります。「一つの事を突き抜ける」と3つの事があります❗️
①1つの事を特化してれば、他で負けても「勉強になるな」ぐらいにしか思わなくなる。
②その分野に特化したインフルエンサーになれる。
③SHOWROOMが数あるライブ配信サービスで、独特なポジションをとったように、オリジナリティ溢れる個人になれる。
以上、3つが「1つを突き抜けた」先にあります。文章を読んで下さり、ありがとうございました😊
お知らせ
上記で紹介したツイッターはコチラです→https://twitter.com/himura8107 ✨✨✨