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AI小説であそぶ【ChatGPT】

今回は軽めに、こんな遊びもしてるよーみたいな日記的な内容です。



AI小説って何?

AI小説はご想像の通り、AIに書いてもらった小説です。
いろいろなAIが小説を書くことができるようですが、私はChatGPTに書いてもらっています。
そのまま書いてもらったり、小説書く用のGPTsも作ってたりもします。
あえていろいろな方法で書いてみて、どんなふうになるのかを試している感じです。

AIのそれぞれの性能は、永井さんのこちらのnoteが参考になります!


AI小説ってどうなの?

私はあまり他のAIではしっかり検証したことはないのですが(GPTと同じように頼んでみた程度)、言葉選びや空気感を作るのはGPTが1番上手だなと感じているので、GPTで作っています。
出来栄えとしては、まだまだそのままでは使えないかなという印象です。
ショートストーリーならばかなりいい感じに作ってくれますが、長編になると色々工夫が必要になりますね。
ショートストーリーでも、言い回しを直したり微妙な辻褄合わせなどで、それなりに手直しする必要があります。
また展開や終わり方などに「お約束」的なのがあり、丸投げすると「またこの展開かー」となりがちです。
ただ、こんな2人の話をこんなテーマで読んでみたい!みたいなふわっとした提示でもいい感じにまとめてくれるので、自分が読みたい話を自分で書かなくても読める!という素晴らしい利点があります。

最近の遊び方

最近、pixivにAI小説を載せて遊んでいます。
pixivは挿絵を入れられるので、AI小説に合わせてAIイラストを作ってみたり、逆にイラストを元にして小説を書いてもらったりしています。
イラストにつける長めのキャプションのような感覚で遊んでいます。
今作っているシリーズは、なるべくGPTに執筆は任せ私は言い回しが変なところを直す程度にしています(ストーリーの流れを指示したり、修正案と元のものを合体させたりの編集は少ししています)

今やっているシリーズ。
全部BLなので苦手な方はご注意くださいね。
シリーズですが、全く続いていない、それぞれのショートストーリーというのが共通点(?)というものです。
どれも少しずつ作り方を変えたりしています。

ただし、私の使っているGPTもnijijourneyもセンシティブな生成が出来ないので、そういうのを求めている方には物足りないかも?
ただ、GPTが近いうちにアダルトな生成も出来るようになるかも?だそうなのでそこは期待して待ちましょう

ちょっと今触ってたら、GPTもしかしてポリシーかなりゆるくなりました?ってことがあったので、ちょっと検証しておきます。
nijijourneyは変わらずセンシティブは出来ないです。

AIイラストと相性がいい

pixivという場所だからもあると思いますが、AI小説とAIイラストは相性がよいです。
小説にAIイラストで挿絵をつけるのも、AIイラストから小説を作るのも、イメージを作りやすくていいです。
GPTにイラストを添付して「このイラストを挿絵にする小説を書いて」とだけ頼んでも、結構よいものができたりします。
そこから色々好みに調節しても楽しいですね!

GPTsを使った気軽な遊び方

私が暇なときに時々試したりしているAI小説遊びです。

こちらは私が作ったお遊びGPTsです。
イラストのテーマを決めてくれるガチャで、本当はそのテーマを元に自分でイラストを生成するために作ったのですが、そのままそのテーマでイラストを作ってくれる機能もついてます。
そのままお願いすると、女の子や男女になりやすいので、BLや百合がよいときはイラスト生成を頼むときに一言添えるとやってくれます。
これだけでもそれなりに遊べると思うのですが、イラストが完成したら

このイラストを挿絵とした小説を書いてください

と書いてみてください。
すると、先程作ったイラストを元に小説を書いてくれると思います。
このGPTs自体は小説を書く機能を特別つけてはいませんが、それでもサラッと読むには面白いものを書いてくれたりします。
そのままだとかなり短めのショートストーリーになると思いますが、長さや展開、ジャンルなどを指定すれば合わせて書いてくれるはずです。
基本すべてAIに丸投げな遊びですが、ここから手を加えたり発想を得たり出来るし、AIの癖や扱いを感覚的に知るのにはいいと思います。

(それはそうと、ガチャでイラスト作るだけでも楽しいので遊んでみてね)

まだまだ知名度は低め?

AI小説ですが、pixivでは圧倒的に知名度が低いです。
イラストと違ってぱっと見のわかりやすさもなく、前述の通りまだまだ手書きの小説と比べると物足りない部分が多いのもありそうです。
どのくらい知名度が少ないかというと、私が載せたものでブクマが20以下でAI小説ランキング3位に入るくらいには少ないです。
そもそも作っている、読んでいる方が少ないジャンルです。
でも、だからこそ開拓しがいがあるかもしれません。
(pixivの話で、別のプラットホームではまた違うかも)

noteで載せるのも楽しそうかも

検索してみるとnoteにAI小説を連載している方もいらっしゃいますね。
近々noteの小説用版のサイトもできるそう?ですが、noteでもイラストを入れたりマガジン機能があるので、小説を載せるの楽しそうですね。
機会があったらやってみたいです!!

以上、まとまりのないAI小説楽しいよ~の記事でした!

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