病院で働いてた私たちが必要と感じた終活No1(コラボライブ配信の感想)
こんばんは。
エンディングセラピスト:あやです。
3月7日にスタンドFM(音声配信アプリ)でコラボライブ配信を行ったので、リアルな今の熱々な気持ちと、その感想、その後の展望について書いていこうと思います。
リスナー参加型で行ったので、皆さんと交流できたことが本当に嬉しかったです。
参加してくださった方々ありがとうございました。
今回のテーマは
1、終活はいつから始めるイメージですか?
2、終活を始めるタイミングはそれでOK?(例:自分の親の年齢だったら?家族の立場でどう?)
3、もし大切な人がなくなったら何に困りますか?
このテーマで約1時間配信しました。
1、終活はいつから始めるものと思ってますか?
分からない方、40代、70代、今から考えている。など皆さんそれぞれ考えるタイミングが違うことが面白いなぁと思いました。
私は死ぬ間際に書く遺言のイメージがとっても強くて、終活は死ぬ準備って感じのイメージでした。
そんなこんなで、そこから次に繋がります
2、終活を始めるタイミングはそれでOK?(例:自分の親の年齢だったら?家族の立場でどう?)
この質問になると少しあれ?となりますね。
思い立ったが吉日その日から始めると、日々の過ごし方が変わってきますよねって話につながってきました。
明日何があるか分からない。だったら今日できることは今日しよう!てな感じでしょうか。
日々の24時間の貴重さが変わるよねって話になりました。
3、もし大切な人がなくなったら何に困りますか?
こうなると、金銭面がとても回答に多かったのと、病院勤務の時も結構この金銭面で揉めてた家族いるなぁ。と・・・
あとは親戚周り、親の友人関係(誰に連絡するか)も困るかも!と話にも出てきました。
そこから家族にこのような終活を、どうやって話をしていいか分からないという声もあり
例として日常会話から
「今旅行いけるならどこ行きたい?」
「沖縄」
「なんで沖縄なの?」
「海が綺麗だから」
となると、海が好きなんだなぁとか話を通して、相手の好きなことなども知れる。そんな感じで家族と話をすると見えることもあるかもしれませんね。
他には
棺桶ってなにを入れたらいいんだろう。
亡くなった後の手続きってどんなことがあるんだろう
と言った疑問なども出てきたので、また皆さんで深めていきたいと思っております
今後は
リスナー参加型のライブ配信
zoomなどを利用してワークをしていこうかと考えています。
そのワークは一味違います。これは本当に斬新なのではないかと。
第三者が書くエンディングノートですね。
ワークで話す内容を第三者が聞き取り、それを何度も重ねると自分の発している癖が見つかり、こだわっていることなども見えてくるのではないでしょうか。
エンディングノートや終活は死ぬ準備という暗いイメージですが
準備をしながら、毎日自分らしく行きたいように生きようと思えるきっかけになるアイテムだと私は思っています。
1度書けばおわり。ではなく
変化に対応していくものがいいと思います。
熱々の気持ちで書いたので
誤字脱字あったらすみません。
本当に貴重なお時間でした。
ありがとうございました。
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