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【多面待ちに強くなる】未知の10枚形

ザンリーグ対局動画のご紹介

どうも皆さん、加藤博己です(^^♪
ご無沙汰しております、久しぶりの投稿になります。

最近、三人麻雀にハマっておりまして・・・
※ザンリーグという三人打の団体に所属しております。
※一応A1リーグに在籍しており、配信対局にも登場しています。

ザンA1リーグ対局動画①

ザンA1リーグ対局動画②

ザンA1リーグ対局動画③


今回はその対局動画の紹介を兼ねて記事を書くことにしました。

ちなみに解説も8年ぶりにやりました。
※8年前にやったのは福地誠さん主催の坊主マッチの解説でMリーガーの小林剛さんとのダブル解説でした。

サンマ雀荘最強決定戦2022

久しぶりの解説で緊張しておりますが一生懸命喋っておりますので、
ご視聴頂けたら嬉しいです(^^♪

実戦で出会った珍しい牌姿

さてここから本題なのですが、
昨日実戦で迷った牌姿をご紹介したいと思います。

引用元:タケオしゃんの無料麻雀ツール

これだけを見るとなんのことはない普通の牌姿なんですが、
私はこれまでこういう形では⑥切り以外したことがなかったのです。

一番驚いたのは②切りという選択肢があること、⑥切りと待ち枚数が変わらないということです※この知識そのものがありませんでした。

今まで20年以上麻雀に取り組んできたわけですが・・・まだまだ勉強不足だなぁ~こんなことも知らなかったなんて。。。と思わされた出来事でした。

というわけで、
今回は具体的な例をこの形の別パターンも含めてご紹介したいと思います。

未知の10枚形(7パターン)

先ほどの⑤・⑥待ち以外のパターンについて具体例を列挙しますので、
参考にしてみてください。

①・②待ち


②・③待ち


③・④待ち


④・⑤待ち


⑥・⑦待ち


⑦・⑧待ち


⑧・⑨待ち


人間の捉え方の不思議

最後に健康麻雀にまめのマスターから興味深いお話を伺ったので、
そちらをご紹介させて頂きます。

先ほど登場した牌姿

これは先ほどご紹介した牌姿です。
これに一工夫加えます。

一工夫加えてみた(清一色にする)


すると、どうでしょうか?
途端にわかりにくかった牌姿(112233と2346、11222333と46)が見えやすくなってきませんか???

不思議なことに全て同じ色にすると理解しやすくなってくるんです。
逆に言えば異なる色が1種類増えただけで人間の脳はそれを理解・把握するのに時間がかかってしまうわけですね。

この話は大変勉強になったので、ここでご紹介させて頂きました。
それでは今回はこの辺で(^^♪

おしまい。


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