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配信の前に! 「ヌヌ子の空」出演者紹介①
演劇ユニット ザレ×ゴト 第17回公演
「 双子の空 」
配信に向けまして、出演者紹介!
打ち上げもしてませんで、「こんなとこ素敵でした!」なんて伝えられてないもので、折角なのでこんな形でね、
これから御覧になる人への“お楽しみ”と共演者への“愛”を込めまして
1.ネタバレを防ぐため、簡単な紹介!適当に!
というか俳優に関しての紹介!適当に!
2.作品中での注目ポイント
この2点で行きましょう!
ザレメンから!
竜野 エイゴ 役 / 長濱 元希
Motoki Nagahama
異世界側の革命軍 支部長。といえど、程々に軽い人柄。
この座組の中では一番付き合いが古く、劇中の関わり方も普段とさほど変わらないかもしれない…。
観劇いただいたお客様で「彼はオープンマインドだ」との感想を拝見し、
そうなのだ!そこが彼の素敵なところだ!
と喜んで軽く泣いた。嘘。
でも、竜野エイゴから出ている朗らかさは、確実に元希が持っているものだと思います。写真から感じません?
注目point …… 時折とる変なポーズ。
石田 クロト 役 / 早矢仕 千磨
Kazuma Hayashi
異世界側の政府軍幹部。週刊少年ジャンプで言うところの“雲の守護者”的なね! 掴めない感じ…自分の世界があって独自の道を行く役。
かーくん。
元希もそうだけど、やっぱり“当て書き”(役者の個性に合わせて台本ができている、みたいな意味…?)だから、かーくんのいい意味で流されない独自の掴めない空気感が生きていると思う。冷静っていうか、ちゃんと自分の場所にいるなっていう信頼があります。目をつけられたら怖いタイプだとも思います。嘘です。いやわかりません。写真からはかーくんの掴みどころのなさが感じられますね!
注目point …… かわいい話
鶴川 カオリ 役 / 三上 由貴
Yuki Mikami
現実世界側の新米警察官。一生懸命で元気いっぱい。その姿に僕らは困ったり救われたりします。落ち着いて!
ゆきてぃ。
彼女も「オープンマインド」な人だなぁと。例のごとく当て書きを感じざる負えないのですが、役のまんまな印象です。一生懸命みんなのことと自分のこと、役のことを考える姿は、きっと彼女が知らないところで僕らを元気づけていたことだと思います。写真もそんな感じが出ているかと。あれです、地獄に行く姿が想像できないタイプの人間ですね。実は腹黒いとかだったら、僕は何も信じられません。
注目point …… 大事なことなので。
ここからは、客演メンバー!
荒木博士 役 / 石川 雅里愛
Maria Ishikawa
異世界側の博士。政府軍に捕まるも今回の騒動の捜査に協力する。頭良いから難しいことばっかり言ってる!でも嫌いになれない人物。
すごい柔らかい人。体の柔軟性もそうだけど(バレエ経験者)、何より雰囲気的な、多分マイナスイオン出てると思う。いや、多分じゃないな。絶対出てます。前世は樹木ですね。写真からもあふれ出てますね。
ひたむきで真っすぐで、没入できる人の印象。外側フワフワの内側パチパチって感じです。…ちょっと適切な言葉が浮かびません。良い宇宙人みたいな方です。これは馬鹿にしているとかではなく、本当に尊敬の言葉。
注目point ...... メガネチェン
チャン 役 / 石本 幹太
Kanta Ishimoto
現実世界チーム、榊先生の助手。いつも先生と一緒の愛すべきポンコツ助手さん。
初舞台でこの役やるのは大変だったろうなって思う。その中で遊んでたし、楽しそうだったからすごいなって思った。なんか忘れていた感覚とかを幹太を見て思い出しました。真面目で素直で、可愛さしか感じません。榊先生を演じていた真寿美さんとの相性も良かった気がする。男性陣の中で断トツの清らかさを持っていると思います。どうかこのまま生きていってほしい。誰だ俺は。
注目point ...... カキーン!
月城 コトハ 役 / 大屋 海
Umi Ohya
現実世界チーム、ギロチン大好きしっかり者の妹。血縁の絆といいますか、独特だけど姉想いのいい子。
しっかりしてんのよ海ちゃん。
しっかりしてんだけど変なのよ。気づいてるのかわざとなのかわからないんだけど、注意深く見ると変な動きとかよくわからんことをしています。言葉遣いも変な時あります。1回、自分のことを「あっしは」って言ってました。見事に月城コトハでした。頭の中覗きたい人ナンバーワンでしたね。
流されない強さであったり、休憩時間の度にダンスを一生懸命練習する姿におじさんはとても刺激を受けました。
注目point ...... 一挙手一投足
天王寺 アイル 役 / 奥村 亮介
Ryousuke Okumura
異世界側の政府軍の重役?。クロトと早乙女の上司。自分の正義を持つちょっとした変態。この人、舐められがち。
おっくん。
芸達者な方。稽古場での空気の読み方感じ方も信頼できるし、芝居の作り方もちゃんとしている印象。遊び方も知ってる印象。初参加ながらザレゴトっぽさを掴むのが早いなって。写真はなんか素っぽいおっくん(いや、素なんかわからんのだけど)。彼の雰囲気のおかげで男子楽屋は男子校演劇部部室になったと思う。なんだか青春が詰まってた。青春を連れてきてくれた男。芝居よりもそこに感謝したい。頼むから腹黒であってくれ。
注目point …… サウナと水風呂ばりの質感変化
上杉 左京 役 / 柿木 悠助
Yusuke Kakiki
現実世界メンバーの警察官。鶴川の上司。変態の匂いはするけど、ちゃんと頼れるおじさん。
かっきー。
仲良いんだー。熱い男だよ。お芝居が好きなのよ。ちゃんと見ててくれるし、すごい考えてるし、ダンス苦手だけど、お芝居の組み立て方であったり尊敬できるところたくさんある。写真はまだ衣装変更前だからちょっと違うけど、カッキーらしいスマートさと熱さを思い出す写真。もっといっぱいお芝居絡みたかったなぁ。カッキーのソリッドさが僕は好きです。あとはまた今度直接言うね。あ、悪いところも書かなきゃね。……ちょっと…また今度にするね。
注目point …… 魔法?
思い出すのは楽しいのだけど、疲れますね(笑)
後半戦もお楽しみに!
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千葉