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カッコいい大人たちの空き地にて
もう開き直りまして、
毎日投稿は(とはいってもできてないのだけど)やめます!
忘れちゃうんだ。ここにきて。
その代わりに、一つ一つの記事の純度を
これまで以上に充実したものに出来たらなと思ってます。
まぁそれはあくまで主観的な、僕自身の匙加減にはなるのだけど。
只今、絶賛集中稽古中でして、
とても充実した日々をみんなでヘトヘトになりながら送っています。
(共演者の方が読んでいないことを祈って)
みんな、すごいんですよ。
僕は今まで何してたんだって思うほど、真摯に芝居と向き合っていて、
そして単純に芝居力も高くて。人間的にも。
なんだか足を引っ張ってしまっているのではと錯覚してしまう瞬間が多々あります。
あ、大丈夫です!ポジティブな記事の予定です!
だから、とても痺れる現場なんです!
学ぶことは多くて、しかもちょうど別の場所で芝居について俳優について改めて勉強できているので、
多分今、成長するチャンスなんだと心から感じています。
真摯な姿勢で、僕にできることを精一杯。
シャープに決めよう!
こんな時期ですが、こんな時期ですから
精一杯気を付けて、精千杯頑張ってます。本気で。
(文字にしてしまうと、温度はつたわらないんだよなぁ)
予約してくださっている皆様、本当にありがとうございます。
何度も言いますが、こんな時期で、不安がある中であるのに、芝居を見てくださる、「頑張って」と応援してくださる。
僕ら俳優は一人残らず不安です。
(勝手に代弁するようで嫌なので、僕としては)少しでも風が吹けば倒れてしまいそうな不安定さが今までになくあります。
そんな背中を後ろから支えて押してくれるのが、
(『金色のガッシュベル』のラストの、消えていった魔物たちが助けてくれるシーンみたいな)
応援してくださる皆さんです。観に来てくださる皆さんです。
冗談でも何でもなく「生きててよかった」と思います。
僕が俳優をやろうと決めた、高校時代。
その決断の芽が生えたのは、初舞台のカーテンコールの景色でした。
心からの拍手だったかはわかりません。それでもあの拍手で僕は今俳優をしています。
「なんとか観に来てください!」というのを押したいわけではなくて、
「応援は確かに届いてますよ」ということです。
日々本当に感謝しています。
どうぞお楽しみに。
制作「山口ちはる」プロデュース
『 ご臨終 』
@下北沢 小劇場 楽園
2020/7/15(水) - 19(日)
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