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ひみつ基地 DO-ZO (どーぞ) #子供の居場所 #フリースクール #不登校

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最近の記事

じぶんのためにフルーツをきる

夏休みもそろそろ終盤に差し掛かってきましたね! みなさまいかがお過ごしでしょうか? 不登校家庭は夏休み関係なく、ご飯は毎食だし 家にいる時間は長いし、お母さんは一人時間がなかなか取れないし。。 不登校になって、ほぼほぼ毎日子どもといる生活7年目に突入した私ですが 昨日なんとなく、自分のためにナシを切って食べて あれ、意外と自分のためにフルーツを切るってしてこなかったなーって 気付く。 なんだろう、サラダとかフルーツとか、栄養をとって欲しいのか 子どもを優先して自分は少

    • 毎月の支援型にこだわる理由

      DO-ZOをつくろうと思った時に、 月1000円のサブスクの 継続する支援型にしようと思ったのは 子育てを、生きるのを、 みんなでするもの。にシフトしていきたいからです。 今は「自分の子」「核家族」感が強い世の中だけど、 もうちょっと、みんなで助け会えないかな?と 思うんです。 人ってほんとに面白くて、 ほんとに1人では生きてけない、 人と一緒にしか乗り越えられないような場面がたくさんあって、じぶんだけでは癒せない場所もあるし、 他人と生きていかなきゃいけないように

      • 安心できる居場所づくり

        子供たちが学校に行かないとなったときに 深く深く考えさせられたのは 子供のこと、というよりは、 私自身の生き方でした。 というのも、不登校が始まる頃に 私もちょうど自分の人生を生きようと思えた頃で、毎日の過ごし方を、 「当たり前だから」とか 「みんなそうだから」 「お母さんなんだから」って固定せずに、 ほんとは何がしたいのか? を大切に生きてみようと思っていた時でした。 自分がそうやって、我がままに生きてみようと思ってる時に、息子に、学校に行かなくてもいいか? と

        • 管理社会にノーと言いたい!

          ここのところかわいいかわいい娘に腹が立って仕方なくなって、なんだか悪循環に陥っていました。 かわいい娘が腹立たしいなんておかしいじゃないですか。だからどこかに歪みが生じているんだと思って考えていくと、親として持っている手綱を離す時期なんだなという結論に辿り着きました。 家族会議をして、彼女に関することを親の管理から本人が自分で管理するように方向転換をしようと決めました。 管理下から放り出す。 親って、子どもに望むものが少なからずいろいろあって、こういうゆうに思ってほしいと

          子育ての心得

          子供は、なんだかわからない種を撒いて出てきた芽のようなもので、 それがかぼちゃなのか茄子なのかトマトなのか、 そして花なんだか木なんだかもわからない。 それを大人はキュウリだ!と決めつけて、 花を咲かせ実をならそうと必死です。 キュウリに必要なのはこの肥料で、こんな土でこれくらいの水分量が必要で、こんな風に育ってたら正解で、こんな風になったら対処が必要!! キュウリになれキュウリになれと、あれやこれやと手を尽くすけど、葉っぱが違う!生え方が違う!花がならない!実がならな

          子育ての心得

          子育て、もっと楽しみましょ🙆‍♀️

          書きたいことがある。 けどそれは大きすぎて、奥がありすぎて、 どこからどう手をつけていいのかわからない。 お題は子育て。 それは私にとって「生きる」こと自体。 いっぺんには無理だし、同じような内容が重複したり、うまく組み立てはもぅ出来ないと諦めて、 つらつらと書いていくことにする。 もぅひとつ、自分の生き方は今の社会を否定しながらな部分があるから、誰かを傷つけそうでずっと書けなかったんよね。 けど最近、わたしの悪い所を指摘されて、 素直に受け入れて学べた自分がいて、

          子育て、もっと楽しみましょ🙆‍♀️

          どんな場所になるかな??

          こんばんわ! 今日はひみつ基地 DO-ZOを どんな場所にしたいのか考えていきたいと思いまっす! 私自身の子供が不登校になったのは、かれこれ5年前。 私の場合、周りに「不登校いいじゃん!」と言ってくれるような人に恵まれていたのもあって、わりとすんなりと受け入れたつもりです。 それでも本当の「大丈夫」を手にいれるまでには長く時間が掛かかりました😅🌱 時折不安になっては、不登校ママの先輩に相談して、その度に「大丈夫」をもらっていました。 今、不登校のママさんと話す機会

          どんな場所になるかな??

          反骨精神

          私は昔から、自分のことは棚に上げて、いろんなことを批判的に捉えるひねくれた人間でした。 謙虚な気持ちを覚えていったのは、福祉の仕事を始めてからです。 そこで出会ったのは、いろんな困難を抱えながら懸命に生きていく人の姿でした。 私は彼らを誰よりも尊敬しているし、彼らと一緒に生きていきたいと思っています。 子どもたちへも同じように思っています。 横並びで向き合いながら、一緒に成長していきたい。大人だって全然賢くないんだから。 このたび、不登校の子どもたちの居場所を巡るあれこれ

          ひみつ基地DO-ZOを創るきっかけ

          初めまして。 松井さえです。 ページを見に来てくれてありがとう! まず初めに、きっかけのお話を書いていこうかな。 長くなるかと思いますので、お時間のある時にでも☺ わたしは子供が3人いて、 もぅかれこれ5年ほど子供たちが不登校をしています。 最初は色々と悩みましたが、 今は割とあっけらかんと不登校の面白い子供たちと 生活を共にしています。 去年の9月、私の住んでいる市が、 子供の居場所事業としてフリースペース(無料)をつくると聞いて、 1度見学に行きたいと連絡しまし

          ひみつ基地DO-ZOを創るきっかけ

          2022.5.10 ㊗️名前決定!

          こどもの居場所の名前が決まった!! 「どうぞ」っていいやん! 人と人との繋がりが薄いと、なんとなく不安で、個としての自分を守ろうとしてしまいます。自分(たち)さえよければとか、自分だけは損したくないとか、、。 でもねー、 他人と思っている人も、巡り巡ってわたしの大好きな誰かのかけがえのない人なのかもしれない。 今世ではたまたまわたしがわたしだっただけで、もしかしたらわたしがあなただったのかもしれない。 そんなふうに思えたらみんなみんなに優しくなれるはず。 みんながほん

          2022.5.10 ㊗️名前決定!