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本紹介② 雑談力 ストーリーで人を楽しませる
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著者の小説のファンです。とても面白かったノウハウ的なのも少しはあるが、大体は作者の雑談だった。他人の小説を読んでいて数ページも読み進めて何も物語が進展くて、うんざりして読み進められない、凄くよく分かる私が百田さんの小説が好きなのもそこです小説において気が短いんですよ、世の中の小説読まない人も最初で脱落してしまうのも分かる。面白い話は何度もでもできるも凄く救われた私SNSでも同じ話をしていないかアルツハイマーと思われていないかとビクビクしていたのでホッとしました今ではSNSは何度でもしていいと思っているかな
聴衆が重いか軽いかでペースを変える「聞き手が退屈したら、話をスピードアップ」して「聞き手がのめり込んでくれば、話を膨らませてもいい」何度も経験してつかむもの喋りながらも常に聞き手の反応に心を配っていることです「人を楽しませたい」という気持ちがあれば無駄な部分をなくして簡潔に、サービス精神が大事なんですよね面白い話をしようとする側は努力している。
(ダメな雑談を面白くする三か条)
1 相手の興味に合わせるな
2 「つかみ」で相手を揺さぶれ
3 話の「急所」を押さえよ