ひめのさんぽみち
ひめが旅立ってからちょうど1週間。
夢に出てきてくれました。
私に抱っこされいつもの道をおさんぽして、家に帰って父と母に遊んでもらいとても嬉しそうなひめ。
抱っこの感触やぬくもりがとてもリアルで、目覚めてからしばらく布団から出られませんでした。
下の部屋に降りたら、お骨があって現実に戻される。
それが嫌で余韻に浸っていたかったのかもしれません。
今日は1日、先週の今日のことを思い出してとてもしんどかった。
お別れした日は、現実味がないのにずっと涙だけが流れて、今の状況をどうしても受け入れられなくて、でも時間だけは過ぎていく。
思い出しても心が苦しくなる。
夕方、いつもひめと歩いた道をひとりで散歩しました。
やっぱりそこにいるような気がして
ひめ、いくよ!って言いそうになって...
散歩中いつも会うおばちゃんを見かけて、ついつい会わないように引き返してしまった。
ひめちゃんは?って聞かれたときにちゃんと答えられる自信がなかった。
もう少し時間ちょうだいね、ひめちゃん。
↑この後、足を踏み外して川にどぼん!小さな低いところではあったけど、焦ってすぐに引き上げた💦
心配してたら引き上げた途端💩をきばり出して、笑った事を思い出した😊
たくましい子です🐶エヘン
その後はいつものように海へ。
誰もいない、静かな海。
いつも、走り回るひめをカメラで追いかけた。
歳をとってそんなに走り回らなくなってからは、一緒にのんびり歩いたな。
誰もいないからリードを離すけど、私の周りから離れなくなっていました。
たくさん遊んだら夕陽をぼーっと眺めるのがお約束。
私の膝の上に乗って、日が沈むまで一緒に眺めた。
ひめちゃん、おさんぽもひとりだとすぐ終わっちゃった。
ひめちゃん、いくよ!!