![シビレエイ03](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13772332/rectangle_large_type_2_25df1989d0f6d7a880d3ca9ba5ceb839.jpeg?width=1200)
スーさん、素手で触れると感電するシビレエイを見にいく。
「シビレエイが捕れたそうなので、またまた野次馬です(^∇^)
25㎝位の小さなエイですが、触るとビリッとくるらしいです。
さすがにビビって私も触れませんでした(^_^;)
写真を撮って放流しました😁」
と、姪のスーさんからメールがきた。定置網にひっかかっていたのだろうか。
シビレエイは水深50mまでの砂底に多く生息し、水深150mほどで漁獲されることもあるとか。
発電器官をもち、餌を捕らえたり外敵から身を守ったりする時に放電する。
頭部側方から胸鰭基部の間に発電器官があり、50~60ボルトの電気を出す。背中を触るとかなり強い電気衝撃を受けるらしい。
一見、カブトガニに似ている。私が子どもの頃、姫島の砂浜でカブトガニを見かけたんだけど、最近は見ることができないのかな。
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![スー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11665000/profile_cf26833ed4f168a3b8e6457b2eb48225.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)