The Mountain top 2024
本日、大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場で開催された東京女子プロレス「The Mountain top 2024」を久しぶりに観戦してきました。
本日はプリンセスオブプリンセス選手権試合を含む計8試合が行われたのですが、東京女子プロレスは、それぞれの試合の強弱というか緩急の付け方が上手いです。
つまり、会場のファンのみんなと楽しむような試合もあれば、ベルト防衛戦のようなしっかりとしたプロレスを魅せる試合もある
もちろんPPVもありますが、試合会場でないと体験出来ない雰囲気があります。
実際、YouTubeなどで緩い試合に見えてる場合でも、エルボーの音などは、会場では弾けるような音が鳴っており、いくら楽しませる試合と言っても、ちゃんと基礎が出来ていないと表現できるものではありません。
東京女子プロレスは、試合だけではありません。以前にも投稿しましたが、ファンサービスが凄い!!
ポートレートへのサインはもちろんのこと、その際、写メを撮ることが認められています。もちろん、短時間ではありますが、選手とお話もできます。
今日は、わたしの推しのツートップ「遠藤有栖」選手と「渡辺未詩」選手、そしてホントは山下実優選手にお会いしたかったのですが、海外遠征中とのことで、今日は「上原わかな」選手とお会いしてきました。
印象的だったのは、上原わかな選手。
ポートレートサイン会は、全試合終了後に行われるのですが、悔しくて泣きながら、ポートレートにサインしてくれました。
なぜかひめももらい泣きしそうで、「大丈夫ですよ」「次もありますから」「また応援に行きます」とかって偉そうに、個人的に気を遣ったのですが、励ましてしまいました。
東京女子プロレスって、スターダムとはやや雰囲気が異なり、感情をぶつけ合うプロレスではないイメージだったので、上原わかな選手のこうした姿、1ファンに対して感情を隠さず、表現する姿には心を打たれてしまいました。
こんな感じで、まだまだメジャーではないかもしれませんが、ファンを大切にしてくれる選手(ほとんどの選手だと思います)、これから活躍しそうな選手など、いろんな、そしてこれから大きな期待が持てる、全力で応援したくなる選手がたくさんいます。
ひめも↑の選手だけでなく、今日のポートレートサイン会場での様子を観察していて、キラ・サマー選手、七瀬千花選手、猫はるな選手 宮本もか選手なども気になりました。
次回は、山下実優選手、そして推しの遠藤有栖選手や渡辺未詩選手、そして今回の上原わかな選手だけでなく、↑の気になった選手にもお会いしてみたいなぁと思うひめのひとりごとなのでした。
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