ひめのひとりごと

読んだ本のこと、気づいたこと、感じたこと、考えたこと、最近どハマリ中の女子プロレスのこ…

ひめのひとりごと

読んだ本のこと、気づいたこと、感じたこと、考えたこと、最近どハマリ中の女子プロレスのことなど、いろいろ自分のメモ代わりに書き溜めていきたいです

最近の記事

バズソーキック

 以前、TAJIRI選手の書籍「真・プロレスラーは観客に何を見せているのか 30年やってわかったこと① (徳間文庫)」について、僭越ながら、感想というか、私のプロレス観みたいなものを分析、考察してみたのですが、  その際、過去ストロングスタイルが大好きだった私は、TAJIRI選手のバズソーキックやハンドスプリングエルボーを駆使したファイトスタイルはしっくりきていませんでした、とコメントしていました。 ※もちろんディスるつもりで書いたわけではありません。 しかし  この

    • 女子プロレスにベルトは必要か?

       こんにちは。早速ですが、noahにてGHC女子のベルトが新設されると知りました。 さて、女子プロレスにベルトは必要か? 私は、個人的に「必要」だと思います! …が やや乱立している状況もあるのかなぁ…と。 例えば、 いわゆる男子プロレスにおいても、新日本プロレスでは「IWGP世界ヘビー級王座」 全日本プロレスでは「三冠ヘビー級王座」 noahでは「GHCヘビー級王座」 そして、タッグやJrヘビー級王座も合わせるとたくさんのベルトが存在します。 さらにはDRA

      • 約束のタイトルマッチ

        いやぁ、凄い! これぞワールドオブスターダム選手権試合 見せつけられました。 チャンピオンの中野たむ選手が凄いのは、もちろんなのですが、鈴季すず選手もコレまた強い! 正直、鳥肌モノで、感動すら覚えました♪ 現地に行けなかったのが残念…ってなことで、興奮冷めあらぬウチにnoteに投稿しようと思ったわけです 中野たむ選手は、以前、著者「白の聖典」を読み終えた感想をnoteに挙げていて、もちろんベテランとして、そして長らくこのスターダムの象徴の1人として、代表するプロレ

        • 『調子悪い時は、スーパーうろうろして、体と魂が欲する物を買っていく。俺はずっとそうしてる。しっかり頑張れよ』 体調不良で療養中の粗品に対するケンコバのメッセージ。

          STARDOM × TOWER RECORDS POP UP TOUR 2024

           今日はお休みでしたので、STARDOM × TOWER RECORDS POP UP TOUR 2024に行ってきました。  今回は、名古屋栄のパルコにあるタワーレコードです。  さすがに平日昼間ということもあって、外国人もしくは高校生がCDや雑誌などを見ていましたが、タワレコの一角にあるPOP UP TOUR 2024会場には、ほとんどお客さんはいませんでした。  グッズについては、アクスタプレートやアクリルキーホルダーなど各種ありましたが、名古屋では、羽南選手など

          STARDOM × TOWER RECORDS POP UP TOUR 2024

          たむぷりん?

          今回は、現ワールドオブスターダム選手権王者中野 たむ選手の『白の聖典』 を読みました。 プロレスラーになる前は、アイドルだったという経歴。 なぜアイドルからプロレスラーになったのか、その経緯や苦労が語られていますが、私個人としては、それだけではなく、アイドルとプロレスラーという一見異なる職業だけども、多くの共通点があるのではないかと彼女の語りから読み取れました。 「子どもの頃から人前に立って自分を表現して生きたいと思いながらも、何度も何度も自分自身の限界を目の当たりに

          WRESTLE PRINCESS

           本日、購入していたオフィシャルプログラムが届きました。  ベルト流出か…という水波アニキと渡辺未詩との世紀の一戦。  残念ながら、観戦できていません。少しだけYouTubeで見た程度ですので、試合内容についてコメント出来ません。  でも、こういう試合は、東京女子プロレスの格を上げるよい試合なんだと思います。  ちなみにオフィシャルプログラムだけが欲しかったわけではなく、もともとの目的は、推しの遠藤有栖選手のサイン入りハロウィンポートレートを入手するため(笑)  期

          虎ハンター葉月⁉

           葉月選手、無事復活よかった。 …とは言え、次はどのような方向に向かうのでしょう⁉  そもそも、なぜ、葉月選手はスターライトキッド(以下SLK)選手のマスクを剥いだのでしょう?  確かにここまで、葉月選手の無気力試合に対して、SLKが物申すなど発破をかけていましたので、抗争するのは理解出来ます。  でも、マスクを剥ぐこと、そしてSLKがマスクを剥がれること、この意味が掴み難いのです。 つまり、  NEOGENESISとSTARSが抗争したり、ゆくゆくどちらかが奪取

          虎ハンター葉月⁉

          戦力外通告

           プロ野球の世界では、戦力外通告の時期なんですね。  野球⚾はできませんが、TV中継を楽しむ程度の知識はあるつもりです。  野球についても、野球そのものはもちろん好きですし、今年もお知り合いに誘われナゴヤドームに2回ほど観戦に行きました。 でも、そのプレイだけでなく、野球を通して見える人間模様が好きなのかもしれません。 これは、普段投稿している女子プロレスと同じかもしれません。  若い時は、こんな選手は戦力外になるんだなぁ…って思ってましたが、年を重ねると自分も職場

          朱里。 プロレス、キック、総合格闘技の頂点を見た者

          今回は、スターダム朱里選手の『朱里。 プロレス、キック、総合格闘技の頂点を見た者』を読みました。 「プロレスラーは人に何かを伝え、影響を与える存在であることが理想。」p5 「プロレスラーをやっている以上、見る人に対して何かしらの影響を与えたい、人生を変えるような存在でありたい」p132  未だになぜ朱里選手にサインしてほしいと思ったのか、うまく説明できません。 でも、すごく惹かれていたのは事実です。入場曲が流れるとテンションがあがります♪  以前にも投稿しましたが、

          朱里。 プロレス、キック、総合格闘技の頂点を見た者

          My Dream

          My Dream ジュリア 自叙伝 を読みました。 本書が発売されることは、以前から知っていましたし、サイン会が開催されることも知っていました。私は、物理的にサイン会が開催される当日東京には行けませんでしたので、せめてサイン入りの書籍がほしいと想い、発売を待っていて、ようやく手に入れました。 私はもともとプロレス自体はかなり前から好きで特に新日本プロレスが大好きでした。初めて観た試合は、深夜のテレビで蝶野正洋選手のSTFはとても衝撃的でした(年齢がバレちゃいますね)

          復活の葉月

          先日、スターダムの葉月選手のことを書きましたが、無事復活出来たようでよかったです。  https://news.yahoo.co.jp/articles/b70eb7f13fc6c376e647ae73afdd456b17f74add 表舞台に出る方々って、そういう訓練とかしているのか知りませんし、自分自身というかキャラクターを演じる必要があるのか、もしくは日本の文化なのか、わかりませんがファンに対して、素を見せないことが美学なような気がします。  もちろん裏ではどうなの

          スターライト・キッドSLK STYLE~

           今日は、少しだけ時間に余裕があったので、何気なく近くのBOOKOFFに立ち寄りました。   すると… 『SLK STYLE~スターライト・キッド スタイルブック~』がっ‼ 中身もキレイで、しかもまさかのサイン入り(笑) 自分のために書いてもらったわけじゃないのに、おもわず購入しちゃいました…ミーハーなので。 スターライト・キッド選手 かわいいですね アクロバッティックな動き出来ますし。 SLK STYLE~スターライト・キッド スタイルブック~の内容は、プロレ

          スターライト・キッドSLK STYLE~

          東京女子プロレスグッズ

          今さらながら、なのですが東京女子プロレスのグッズを購入し、先ほど届きました。今回購入したのは、 ①WP4 Tシャツ ②SUMMER SUN PRINCESS '22 オフィシャルTシャツ ③TJPWタッチペン付きボールペン 東京女子プロレスは、商売上手なので、SALEをしてくださるので、そのタイミングで購入しました。 そして、今回は TJPWパンフレット vol.23 ハロウィンポートレート を注文中です。 コレまた、以前にも投稿しましたが、選手は選べませんが

          東京女子プロレスグッズ

          FTC

          WRESTLE PRINCESS Ⅴ すごかったですね。↓のダイジェストでしか観れませんでしたが、スターダムとは違う、これぞ東京女子プロレス‼って言う試合を観た気がします。 一方… 葉月選手、ちょっと安心…しても大丈夫かな⁉ これから徐々になんでしょうけど、ファン目線で、私は個人は、今回の葉月選手の復活劇の裏には、普段のユニットであるstarsのメンバーだけではなく、 11月に組む予定のFTC(フクオカトリプルクレイジー)の舞華選手の力が大きいと感じました。 もちろ

          プリンセス・オブ・プリンセス

          なんと、1日に2つの記事を投稿するのは、初です。 まずは、スターダム葉月選手‼ ありがたいことに、本日の『STARDOM in KAMINOYAMA』大会は、全試合YouTubeで無料配信でした。 もちろんすべてリアルタイムで視聴していましたが、朝に投稿した葉月選手の試合がどうしても気になりました。本日は、6人タッグマッチで、相手はneo genesisのスターライトキッド、星来芽依、鈴季すず各選手。starsは、向後桃選手、羽南選手。 無気力とまでは行きませんでした

          プリンセス・オブ・プリンセス