こんなひめか。
おはようかおやすみか迷うけど
こんにちはよりはおはようが好き。
おはようとおやすみは決められないな。
人間1回目の姫夏（ひめか）。
ちょっと言葉が好きだから、
あほ丸出しな自分の世界観が好きだから、
noteはじめてみようかな〜。
始まりのルールみたいな自己紹介
1997年平成09年09月01日生まれ（21歳）。
北海道の大自然に囲まれた田舎ウトロに生まれ
野生児として真っ黒になりながら育つ。
台風の日なんかは風を操ってた。
鯉のぼりが欲しくて近所のおじちゃんに立ててもらってた。
ランドセル忘れて学校行ってた。
段差で遊んでたら落ちて歯が無くなってた。
固まったわたあめと一緒に抜けた歯を飲み込んでた。
数学で色んな三角形を分類する時間は、
大真面目に「コロコロ転がりそう」とか
「小人が座ってそう」とか答えて笑われてた。
（正解は直角三角形とか二等辺三角形とかだったよ。）
こんな感じで活発に育ってきたみたい。
地元には高校が無いから１６歳？から家族と離れて下宿生活。
高校は色々あったな〜って。
死にたくもなったし
ズル休みばっかりしたし
０点取ったし赤点ない時なんて無かったし
白塗りして学祭でたし。
この時から夢は世界一周バックパッカーだった。
旅出た事ないけど旅に救われてなんとか生きてた。
柔道整復師の専門学校進学（3年制）して、
「整骨院が無い地元で開業するぞ！」
って思ってたけど、
何かにならなきゃって焦って疲れて勉強もできなくて、
バックパック買ってインド行ったりして。
「何かにならなくて良いんだ。」って分かった時、
学校辞めちゃった。（3年生10月の時・・・）
逃げかもしれないけど選択に後悔はしてない。
辞めてからはよくいい顔になったねって言われる。
そっからはバイトしてエジプト行ってタイ行って、
気づけば北海道白老町の地域おこし協力隊になってた。
「全てはベストタイミング」
私の尊敬が溢れ出る人の言葉。
（この人に出会った人みんなこう言うから宗教だと思われちゃうみたい）
あの時ランドセル忘れてなかったら、
あの時ズル休みしてなかったら、
あの時専門学校やめてなかったら、
あの時インドに行ってなかったら、
あの時親に縁を切るって言われてなかったら、
あの時エジプトに行ってなかったら、
きっと今の姫夏には出会えてなかった。
ありがとうベストなタイミング。
未来の心配なんて山程あるし、
泣きたいくらいだけどさ、
半年前の自分が白老の地域おこし協力隊で森林ガイド担当になって、
作業着屋さんで服を買うなんて、ひたすら木を運ぶなんて、
こんなにも素敵な出会いに溢れてるなんて想像できなかった。
未来の自分は案外なんとかなってるしいつか死ぬのは変わりないから、
ひたすら今を生きてみよう。
未来の自分はきっと大丈夫。
っていう21歳8ヶ月【藤田 姫夏】のnoteが始まります。