ほんとはつかれた。 こんなはずじゃないのに なんて思いながら カラダの苦しいも ココロの苦しいも また朝がきたらフタをして いつものじぶんに戻って 笑って働いて生きる。 助けてなんて言わない。 そばにいてなんて言わない。 わたしは頑張ってるなんて 辛いなんてもういやだなんて うらやましいだなんて くやしいだなんて 言わない 言えない。 あの頃みたいに 小さいあかりで小さいグラスで こおりでコロンとしたウィスキーを 夜おそくまで片手にいろんな話したいな。 いつかまた
太陽は眩しい 風は冷たい 朝は眠たい 目を覆いたくなるような、耳を塞ぎたくなるような 知りたくもない不確かな現実が飛び交い突きつけられる 今日も世界はクソだ。世界はクソなんだ 基本的には。 こんなにクソみたいな世界なんだから 辛いのも苦しいのも悲しいのも それでいいんだ。 辛いのも苦しいのも悲しいのも かっこ悪くない。 みんな蓋をして見えないようにしているけど。 クソみたいな世界で生きているから その感情にはお世話にならざるを得ない。 クソみたいな世界だけど そ
どれだけ会いたいと思っても 過去の君には会えないし どれだけ思い描いても 未来の君はわからない だからわたしができることは 今の君に会うことと 今の君と生きること 君とわたしの過去の時間を 重ねることはできないし 君とわたしの未来の時間を 重ねることはできない それでもわたしは欲の強い生きもので 君の過去を知りたいと思ってしまうし 君の未来にいたいと思ってしまう。 今しかないこの世界で 過去と未来さえもと思ってしまう。 きっととらわれずに生きた方がいい。 今には
今日は流星群じゃない そんな日でも流れ星は意外と流れてて 夕日が綺麗じゃない日は どこか違う場所からみたら とても夕日が綺麗な日で 誰かの優しさは 誰かにとっての優しさではなくて 見る場所と 見る人と 見えてる世界と 生きている世界 それぞれでいろんなカタチやイロがあって それでいいしそれがいいと思う だってさおもしろいじゃん おんなじ地球でおんなじ時代で 生きてるのに全然ちがう世界を 見えてて感じてて だからさもっと優しくなりたい 君の世界を楽しめて あの人の世
きっと太陽は いろんな人を見てる きっと月は いろんな人を見てる 今日はあの子頑張って学校行ったんだね あの子は今日元気ないみたい あの人はとっても疲れてるね あの人は今日も寝坊かな あの子は今日も泣いてるね いろんな人のいろんな時間の いろんな気持ちをきっと見てる ちゃんと知ってるよ ちゃんと見てるよ 大丈夫 頑張れた日も頑張れなかった日も 笑ってるときも怒ってるときも泣いてるときも 君が寝るときは優しく包み込みたいけど ごめんね君のところに行けないんだ
選んできた過去も 選んでいく未来も あってるのか、あってないのか これでよかったのかなんてこれでいいのかなんて 知らないし分からないし それでもやっぱり幸せだな、なんてたまに思ったり それでもやっぱり消えたかったり死にたかったり嫌になったり泣きたくなったり そんなこともあるけど、そんなことばっかりだけど。 生きてきたんだな、生きていくんだな。 全部、ぜんぶ詰め込んで 見えない未来に期待して 期待した未来に肩を落として そんな日がつづいてく こんな日が
疑いもしなかった存在が いつか突然に姿を消すかもしれないとき 頭は真っ白で信じられなくて 言葉に出来ない悲しみや悔しさや後悔が 涙に変わって溢れ出てくる。 母がガンみたい。 私の記憶に残らない瞬間から 私の命が宿った瞬間から片時も 離れずに側にいて 優しく強く明るく温かく 目に見えるものも 目に見えないものも 全て無償の愛で与えてくれた。 散々傷つけて苦しめて悲しませて。 母の涙を見た日もあった。 「こんな姫夏でごめんね」って泣きながら言ったとき 母は泣きながら
おはようかおやすみか迷うけど こんにちはよりはおはようが好き。 おはようとおやすみは決められないな。 人間1回目の姫夏(ひめか)。 ちょっと言葉が好きだから、 あほ丸出しな自分の世界観が好きだから、 noteはじめてみようかな〜。 始まりのルールみたいな自己紹介 1997年平成09年09月01日生まれ(21歳)。 北海道の大自然に囲まれた田舎ウトロに生まれ 野生児として真っ黒になりながら育つ。 台風の日なんかは風を操ってた。 鯉のぼりが欲しくて近所の