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女装家としての生い立ち①

女装のスタートは人それぞれ

彼女に化粧された、学校会社の出し物で女装した、元々可愛い服が好きetc 人それぞれの理由があって聞くだけでも楽しい。

私の場合は何かというとお店のバイト。

しかも女装して真剣に接客をするBARでのバイト。

これが決定的なきっかけではあるけども、実は小学生の頃にはちんちんは自然と取れるものと言う謎の認識があった事を思い出した。真剣にそんな事思ってたのに忘れてた。笑

でもいつも人格の何処かには女性が居た。

一人称を変えるわけでもないけど女性であったらどう振る舞うべきかなどを瞬間的に考えたりしてた。(何度も言うけど長い間忘れてたけど)

で、そんな自分のジェンダーの事をトランス未遂と呼んでいます。

田舎だったからテレビのチャンネル2個しかない時代にニューハーフなどの情報が入るはずもなく近所の目もあり、淡い期待を諦めて男になった男(日本語あってる?)となっておりますよろしくお願いします。

そのことを思い出したのは女装でバイトをしてから。

ちなみにお店には立ってるくせにお店でお使い頼まれたら、不審者丸出しの動きでキョロキョロしたり顔を隠したりしながらお買い物に行きます。

なので私の女装ライフは今から始まる遠い昔に忘れてた第二の人生なのです。