固定された記事
看護師の仕事を通して一人の命を救うのがどれだけ大変か身に沁みてわかっている。だから沢山の命が消える戦争をしかける人の気持ちがわからない
娘様と出かけると、家の近くで赤い実を必ずプレゼントしてくれる。時には5つも。実がなくなるのが先か、君がくれなくなるのが先か。そんなこと思う、寒い日
看護師をしていると時々出会う人種がいる。ワガママばかり言う人だ。看護師の言うことも医者の言うことも聞かず好き勝手ばかり。ワガママは元々なのだろうか、家族とも疎遠なことが多い。 ワガママということは自分のしたい通りにしてきたということ。なのになぜだろう、ちっとも幸せにみえないのは
運勢を上げたいならまず口角をあげろ。話はそれからだ
入院時に「急変した場合、延命するかどうか」を聞いています。病院のきまりというのもあるけども、私は丁寧に聞いている。病院にいたら必ず治るわけではなく、想定外の状態悪化もありうるから。何より人は100%死ぬ。いつかは必ず来るその時について想像して頂くために私は優しくボールを投げるのだ
名字には先祖の志や決意が込められる。 そして名前には両親の優しさや祈りが込められる。 名字は変わる人もいるし、その人個人を表すものではない。名前は生涯その人だけのもの。だから私は名前で患者さんを呼びたいなぁ、と思っいる。 ただ、これをやるとなぜか女たらしと言われる。 解せぬ