85、穢れを祓うことについて
ツインレイに出会った人や
アセンションに向かっている人は
もうわかってる人も多いと思うけど、
穢れって言うのは
自分の魂や身体にまとわりたいた
相手や自分から発せられた
ネガティブな思いや念でもある。
カルマの関係というのは
そのネガティブな思いや念の絡み合いで
成り立っている。
絡み合いなので
相手から向けられたものだけでなく
少なからず自分も相手に向けている。
ご飯を目の前にして
箸を間に挟んで
『いただきます』を言うのは、、、
食べ物は遺体でもありこの世の物ではない。
箸は結界の役割も果たす。
またあの世とこの世を繋いでいる。
『いただきます』は
あの世の物を頂くことを神様に伝えている。
箸を挟んで
『ご馳走様でした』もそう。
神社へ行くと
神域に入る前に橋があるところも多い。
橋より手前はこの世
橋より先は神域に入る。
箸と橋、漢字は違うけど
発音は同じ『はし』。
日本語で同じ発音のものは
用途は違えど
同じような意味も存在する。
祓戸大神や宗像三女神のお社も
橋の先にあることが多い。
お社の周りには
大きいとこなら海、
小さいところでも池など
水で囲まれているところが多く、
その上に橋がかかっている。
(瀬織津姫=市杵島姫命=弁財天とも言われていますがここは神様や神社に詳しい人のみで…笑)
穢れを祓ってくれる神様でもあります。
橋の先は神域。
自分で言うと
顕在意識のように普段から認識してる
表層の部分のみだけでなく
もっと深い部分の自分の意識。
お社のあるその空間は
潜在意識の中に近いのだと感じました。
この世で表面化しているのは顕在意識、
瞑想状態、変性意識状態の時に
潜在意識は繋がりやすいです。
つまり、自分の意識の中にも
この世とこの世でないものがあります。
穢れを祓うとは
自分の魂や身体にまとわりついた
自分や相手から発せられる
ネガティブな思いや念を祓うこと。
それはこの世的な浅い部分のみでなく
苦い思いから
心の奥底にしまっている奥深くのものまで
関係します。
今世だけでなく過去世も含めた
自分が生きてきた全ての人生、
自分が生きてきた全てのパラレルで
存在します。
その為には潜在意識に
入り込む必要があります。
まだ自分の潜在意識やカルマに
気付かないという方や
わからないという方も
祓戸大神や宗像三女神をお参りする時に
自分の見えていない部分の
穢れも祓うつもりで参拝してみて下さい。
見えている部分よりも
見えていない部分の方が遥かに大きいです。
感じ取れないとしても
自分の深い部分を洗い流すつもりで。
そして、感謝を伝えてみて下さい。
もちろん自分自身で
意識や捉え方を変えていくこと、
カルマを解消していくことは必要。
でも、神様のサポートも
受けてみて下さい。
行動するのは自分だけど
神様はサポートしてくれます。
これは依存とは違いますよね。