📖夏と冬の奏鳴曲📖
2023年7月15日(土)読了
孤島「和音(かずね)島」で過ごした人々が、20年ぶりに島で集まることになった。それを取材に訪れた烏有と桐璃。
そこで起こる数々の惨劇。
最後の最後で、銘探偵・メルカトル鮎の一言。
何年か前に初版を読んでいます。
Kindleで読めるようになり、久々に再読しました。
相変わらず、難解。。。
単純明快な推理小説ではない。
個人的には、作者の麻耶雄嵩さんの作品(メルカトル鮎シリーズ)は好きなんですが、まぁ難解。。。
また日をおいてから、もう一回読んでみようか。