「書店員 波山 個間子」
1月28日(金)読了
マンガなので、あっさりと読みました。
書店で”店員兼ブックアドバイザー”として働く波山 個間子が本を介して様々な人と交流していく話です。
ちなみに、2巻と番外編も読みました。
話自体は基本的にほのぼのとした感じですが、とある話の中で同じ書店で働く大学生のアルバイト君が本を読んでその感想を話しするときに「感想を伝えるボキャブラリーが足りていない!」というようなことを話す場面があったのですが、今の私自身が全くその通りだと切実に感じました。
言葉をしっかり伝えたいので、言葉をもっと知りたいと思って本を読んでいるんだけど、上辺をす〜っと読んでいるだけなので、ほとんど身になっていないなと最近痛切に感じていたところでした。
早く読めばいいという説もあったり、じっくり読まないといけないみたいな説もあったりしますが、とにかくこれからも丁寧に読んでいこう。